Blog of 俺 by 俺 for 俺

自分の自分による自分のためのブログ。
だったけど、もはや自分の備忘録としての映画やドラマの感想しかないです。

ハッピーバースデー♪

2007年04月02日 23時47分20秒 | Weblog
今日は『ファイナルファンタジーⅥ』の
13回目の誕生日である!!

おめでとーーーーーーーーーーーーーー!!!

1994年4月2日に発売した。

あなたがあったからこそ、
今の俺がある。
マジで。
俺の価値観を変えてもらって、
俺の生きる目標を教えてくれて、
本当にどうもありがとうございます。

あぶねー。
祝い忘れるとこだった。

軸軸軸

2007年04月02日 23時18分41秒 | Weblog
住商の筆記。
相変わらず眠い。
途中で問題見ずにマーク。
まわりは慶應ばっか……。
ホントに……
おまえらは商社の国から来た商社の女王か!!

んで、ゼミ同期で飲む。

いやー、自己分析完了したと思ってたんだけどねー。
ある意味完了してたけれど、
それは「やりたいこと部門」だったね。
それで全部通そうとしてた。
「やってきたこと部門」がまだだった。
まだだったっていうか、
気づかなかった。そこに。
同期と話してちょっと見えたかな。
感謝。感謝。
メモとってなかったから、
また後で聞いてみよう。

今まで俺が完了してたって思った軸で面接やったのって、
実は1回しかない。
他は聞かれなかったんだよね。
フジとかバンダイとか。
ちょっと特殊な会社たち。
何が特殊かって聞かれても困るけれど、
エンターテインメントってことで、
移り変わりが激しい業界ってことかね。
ESとはまったく関係ないことを聞いてくる。
その場でどう答えるかみたいなのを重視していたのかな。
まあ変化の激しいところだからね。
順当なことじゃ対応できない場面もあるでしょう。
臨機応変に対応できるのかを見てたかもしれない。
フジとかは「何やりたいの?」って感じだったけど。
俺の残ってたところまでは。
その後の局長面接以降は、
もしかしたらけっこう突っ込んで聞いてたかもだけれど。

俺は自分の軸が間違ってなかったとは思わなかったけど、
なんつーか、
俺の心が伝わってない気がした。
自分は出せてたと思うけど。
それは中身よりも伝え方の問題かなって思ってたけれど、
今日、同期と話して
もっとしっくり来るものがあった。
まあこれで通るかどうかはわからないけど、
ちょっとトライしてみよう。

ま○こ、あ○た、サンクス☆

実は続きがあるんだ。今日の話には。

2007年04月01日 21時02分11秒 | Weblog
今日、赤い銀行に着いて、
訪問カードを書こうとしたそのとき、
「しゅとうゆうきさん」って声が聞こえた。
まさかと思って振り返ったら首藤がいた。

グルディス中、囲いの隙間から、
あつをが帰っていく姿が見えた。
そう。
俺の集中力は完全に途切れていたのである。
隣のブースも同じお題だったようだ。

んで、その後伊藤忠の筆記。
銀座線に乗った。
切なかったなぁ。
これ、終点浅草じゃん。
バンダイだよー。
昼飯食うために外苑前から
青山一丁目の方に歩く。
右手にはソニー・コンピュータエンタテインメントだよー。
マジ切ない。

伊藤忠の受付の人はすげーーーーきれいだった。
会場は広く、多くの学生がいたけれど、
俺は四方を慶應生に囲まれた。
筆記ってみんな学生証出すんだけど、
ホント慶應が多い。
やっぱみんな商社受けるんだね。

フジ以来の英語の試験。
あー、これ受験生のときの方ができたわー。
非言語は相変わらず爆死。

先輩たちのビデオレター編集しようと思って、
学校に行ったらなんと今日メディアお休み。
仕方ないから家に帰って、
明日の住商と丸紅の筆記試験の予約票を印刷した。
そこでびっくり。
なんと丸紅の筆記は今日だったのだ。
やべーー。
しかも16:45~って
俺が暇して学校いるときやん。

あー。
商社興味ないけど、
せっかく余裕で受けれるとこ逃したのは痛いわ。
もしかしたら最後の砦になったかもしれないのに。

で、ふて寝する前にテレビつけたら
世界水泳。

日本銀メダルーーーーーーーー!!
日本新記録ーーーーーーーーー!!
北島はやっぱりブレストで1位になってくれる♪
フリーは仕方ないよね。
体格差もあるし。
でもホント惜しかったなぁ。
あとちょっとで金だったのに。

水泳大国日本!!

初めて行きたくないとこ受けた。で、いろいろ気づいた。

2007年04月01日 19時24分56秒 | Weblog
今日、レッドバンク行ってみた。
とりあえず人が多いと感じたけれど、
昨日の電通の筆記やフジの1次面接も
あんなもんだったなぁ。

で、気づいたこと。
一番最初の段階ではホントにいろんな人がいる。
オタクっぽい人から、体育会から、チャラそうな人から
ホントいろんな人種がいる。
それはテレビも広告も銀行も変わらない。
とにかく大きいところはみんな受けるんだね。
でもテレビや広告には、
つい振り返ってしまうようなかわいい子や、
いわゆる「っぽい人」が何人かいたけれど、
銀行にはいなかったなぁ。
これが業界の差というものか。

初めて緊張しなかった。
いつもはなんだかんだで
やっぱり心臓ドキドキするよ。
でも今日はそれがなかった。
さすがにGDの前はちょっとしたけれど、
でもテレビやバンダイのときとは違う。
よく「自分はこの中で一番できる」と思え。
「俺をとらずして誰をとるんだ?」と思え。
って話を聞くけれど、俺には無理だ。
そう思おうってがんばっても、
やっぱり緊張しちゃう。

行きたい企業だと、そうだよね。
よく例えられるけれど、要は好きな子なわけだ。
だから、「嫌われないようにしなくちゃ」とか
「好かれないようにしなくちゃ」って思ってしまう。
それが余計に緊張を高めるのだ。
でも自分が好きだったら、
そういう心理になっちゃうのって自然なことだよね?
その中で本当に緊張しない人とか、
俺一番って思える人とか、
素を出せる人はすごいと思う。

きっと体育会とか帰国とかは
人よりも優れたところがあるし、
そういう環境で育ってきてるから、
「俺はお前らとは違う」って自信につながって、
本気で自分はまわりと差別化できてるって思うし、
実際できてるから、
躊躇することなく自分を出せるのだろう。

まあテレビや広告なんて、
表向き華やかだし、芸能人とも知り合えるから、
大好きなタレントの前で緊張しちゃって……っていう人は
ビジネスにならないから終わりだよね。
どんなことがあっても素の自分を出せる人がいいんだよ。
それにはやっぱり自信や実績、育ってきた環境が関係してて、
普通の人にはそういうのあんまりなくて、
人と違う経験してる人とか、体育会とかは
そこが自信につながるから、
常に冷静を保って、自分を出せるのだと思う。

俺は、自分では自分のことを
普通の人と比べると、ちょっと違う方向むいてるかなと思う。
キャラとかね。
でも、テレビや広告はそういう人ばっかで、
むしろ俺より濃すぎる人なんてたくさんいると思ってるから、
だからけっこう萎縮しちゃうのかも。本番で。
「みんな、俺よりすげーんだろーなー」って。

で、今日の赤い銀行。
やっぱまわりは真面目そうな人が多くて、
俺行く気なかったし、
ずっと「なぜ俺はここにいるんだ?」って思ってて、
まわりより自分ができるとは
これっっっっぽちも思わなかったけれど、
でも、本気で、
「まあ、お前らとはキャラ違うよ」って
あたかも自然の法則かのように思ってたから、
緊張もせず、GDも自分のペースを保てた。

きっとテレビとか広告行く人も
本番で今日の俺と同じ感じなんだろーなーって思ったし、
あの場でこの境地に立てることが
やっぱすげー差別化できてる証拠だと思う。
あくまでも予想だけれど。

ゼミのOBとかは
「GDはあまり発言しないで、
 ポロッと本質的なことを言う。
 これ一番おいしい」
みたいなこと言ってて、
今日は自分で言うのもなんだけれど、
そんな感じだったと思う。
通ったかどうかは別だけどね。
マジ議論のゴールが見えなかったから、
「こういうこと具体的に考えた方がいいんじゃない?」
って言ってみた。
それでうまくまとまったのだけれど。

フジではそんなことできなかったなぁ。
いや、少しできてたかも。
でも、銀行とテレビじゃ見てるとこ違うかもね。
俺は「○○だから、××で、こうした方がいいんじゃない?」
っていうけっこう論理的なこと言ったつもり。
フジはそれで落ちてるから、もしかしたら
「こんな正攻法でくるやつはつまんねー」
ってことで落としたのかもしれんが。
逆に銀行ではそういうのウケがよかったりして。
友達で4月から財務省行くやつ、
財務省受かったくせに、テレ東の面接で
「キミみたいに頭で考える人いらないから」
って即落とされたらしい。
やっぱ選考基準は違うよねー。

人とちょっと違う程度の人にとって、
「キャラ濃い人ばっか集まる中で埋もれてしまう」のと、
「普通の人が集まる中で、目立ってしまう」のと、
果たしてどっちがいいんだろうねぇ。
「まわりにもまれたい!」って人は前者の道を、
「常に光に当たっていたい!」って人は後者の道を
選んだ方がいいかもねぇ。
それは人の生き方の好みによるけれど。
光に当たりまくって、キャラをどんどん濃くしていって、
前者の道に途中から入るってのもありかね。

そう。
だからあれなんだよ。
行きたくないとこに限って、
うまくいっちゃったりするんだよね。
変な気負いがないから素直になれて。
それも、人生なのかねぇ……。

ってまだレッドバンク音沙汰ないけれど。
まあ落ちてもいいけれど。
態度だけはデカかったような気がする……。

結局は中途半端な人が一番損をするんだよ。
俺のように。
もっと極端に行きたいね。
それができないから中途半端なのだけれど。
もっと魂を解放しないと。
前々から言ってる気もするけれど。

とにかく、リア・ディゾンと結婚するわ。