あんまりハマれなかった。。。
福山雅治が銀行員として奔走しまくるドラマだったけど、、、
どこに行っても福山雅治ばかりで。
主役なんだからそりゃそうだろって話なんだけど、
これだけキャストがいたら、
いくつかは脇役を主軸に添えたエピソードがあっても
おかしくないかなと思ってたんだよね。
そんなんおかまいなしにオールウェイズ・マシャ・オン・ザ・ステージ。
どんだけしゃしゃるんだと。
福山ましゃしゃ治かと。
それでいて、スタンスがただ「がんばる!」
という精神論野郎だったから、
こんなの上司にいたら面倒臭そうと思ってしまった(笑)
さらに、後半は上層部の不正を暴く探偵ごっこみたいな感じになり、
本業をほぼやってなかったから、
銀行っぽさをあんまり感じずに、
池井戸潤作品との差を感じてしまった。。。
とはいえ、あの福山雅治が、
クールな役が多い福山雅治が、
一心不乱に全力疾走しまくる姿はちょっと面白かったし、
自らが正しいと思う銀行の在り方を追求する
熱意の大きさは素敵だなと思ったけれど。
そして、最終回の新聞社のロケ地が、
『白衣の戦士!』の映画館のロケ地と同じで、
内装次第でこんなに変わるんだとちょっとびっくりした(笑)
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