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だったけど、もはや自分の備忘録としての映画やドラマの感想しかないです。

子供たちの想いやセリフに涙した『グッド・ドクター』

2018年09月14日 00時24分53秒 | ドラマ
公式サイト

けんとおおおお。。。
10話中7話ぐらいは泣いてた気がする(笑)

自閉症の小児外科医である山崎賢人が主人公のドラマだったけど、
いっつも映画とかでキラキラ高校生青春純愛炸裂ファイヤーな役だったから、
こういう役は新鮮だった。
『ATARU』の中居正広感あったけど(笑)

当初はまわりから理解されないポジションだったけど、
自閉症の役ではよくある突出した能力と、
患者のことを第一に考える純粋な人柄から、
だんだんまわりからも認められ、
最初は手術室にすら入れなかったのに、
最後はしっかりオペまでしている変化がよかった。

でもこのドラマで一番泣けるのは
子供たちの置かれた状況や彼らのセリフかな。
医療モノでも大人同士のやり取りはよくあるし、
『コウノドリ』みたいに出産メインになると、
男だとなかなか共感はしづらい部分もあるけど、
患者である子供たちの心に秘めた想いとか聞くと、
「おおおお、そんなこと想ってたのか!」って感じで、
クソみたいな大人なんかよりもよっぽど人間としてちゃんとしてて、
涙がポロポロ出てきたわ。

『コウノドリ』で残念ながら死産してしまった役の篠原ゆき子は、
今回無事に産めてよかったなと思った。

そして、このドラマで一番笑えたのは、
第9話で上野樹里にアイスを頬に当てられたときの山崎賢人。
「ひぇやあ!」と奇声発しててマジでお茶吹いたわ(笑)

最近は韓国ドラマのリメイクをチラホラ見るようになったな。


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