マンガのプロ【プロデビューまでの道のり編】

日々のマンガ制作状況や同人活動などを、その日起こった事の傍ら綴って行きたいと思います(日々の出来事がメインなのか?)。

サンシャインクリエイション

2008年10月05日 14時12分51秒 | Weblog
 午前六時半起床。今日はアルバイトではなく、サンシャインクリエイションです。何の事だか分からない人に為に補足説明をしておくと、個人製作の自費出版本の展示即売会の事です(用は、自分でつくった漫画を売り買いするイベント)。この前まで、僕が作っていたマンガを売る訳です。
 午前十時、こーいちろーさん(左下、ブックマーク「T‐T‐C」参照)と合流し、そそくさと会場内へ移動。本も製本してあるし。準備もすぐに終わらせ、えいかさん(左下、ブックマーク「スタジオぷち屋」参照)にも、さっとあいさつをして。午前十一時開場。四十分後、やっと一人目のお客さまが一冊購入し、にやにやと接客。やはり売れるとうれしいものです。その後、何人かは本を手にとってくれるものの、七割くらいの人はそのまま去ってしまったり、一進一退の攻防と呼ぶには程遠い感じ(でも、にこにこ)。
 いつものように、会場後は、作った本が売れるのかどうか、不安にかられます。と言うのも、一冊も売れない時がざらにあるからです、売れても、2,3冊。しかし、こーいちろーさんとの合同誌は、原因は不明だが、そこそこ売れたりするので、良く分からない。
 今回は、片手の指の数では数えられないくらい売れたので、二人で喜びました(志低い)。
 午後三時半にイベントが終了し、僕とこーいちろーさんとえいかさんとで、イベント終わりの雑談を池袋駅前のロッテリアでしました。だらだらと、特に意味も無い会話と、今後の同人活動の話し合い(割合9:1)。また、十一月に合同誌を作る事になったし、忙しいぞぅ。
 今回は、他のサークルさんの方とお話をさせていただいたり、昼食を食べたりと、結構活動的でした。次はもっと面白い本を作りたいものです。


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