マンガのプロ【プロデビューまでの道のり編】

日々のマンガ制作状況や同人活動などを、その日起こった事の傍ら綴って行きたいと思います(日々の出来事がメインなのか?)。

勤勉の価値は無限大

2008年04月15日 23時39分48秒 | 小説・マンガ

 午前十時起床。もう少し早く起きたいものだが、なかなかうまく行かない。起きてすぐに、原稿の下書きに取り掛かった。なんかすごい勤勉。僕ってこんな男だったかしら。

 午後四時くらいまで下書き。と言っても、すぐに手が止まってしまうため、ぶっ続けでやっていたわけではない。四時までやって、2pとちょっと。かなりスローペース。最後に原稿に描いたのは、去年の十月なのでかなりのブランクがある。エンジンはかかり始め、回転率30%と言ったところ。

 いつも思う事だが、原稿に描く時と、落書きでスケッチブックに描く時とでは状況の違いからか、絵の雰囲気が異なる。原稿用紙に描く時は、なるべく、消しゴムをかけて用紙を痛めないために、一発で決めようとするためか、クオリティは良いのだが、どこかぎこちないと言うか、不自然な絵になったりする。一方スケッチブックになると、なんにも気にかけないで、さらっと描いているから、割と良い絵が描けたりする。だが、だいたい何も考えていないためか、気の抜けた物もあったりする。ん?あれ?これって単に僕の程度が低いと言うだけの事か?

 今日は夜からバイトがあったので、その時に書店で「地球の鉱物」と「恋恋蓮歩の演習」 森博嗣 購入。
 地鉱の石の紹介はまた明日。

 現在の作業進行率。

 下書き 4/19
ペン入れ 0/19
仕上げ 0/19