マンガのプロ【プロデビューまでの道のり編】

日々のマンガ制作状況や同人活動などを、その日起こった事の傍ら綴って行きたいと思います(日々の出来事がメインなのか?)。

レディ、スタンバイ

2008年04月14日 20時41分52秒 | 小説・マンガ

 午前十時起床。今日も朝から狩りに出る、たいした成果は無いけれど。

 だが、今日はネームに集中。三時間ほどで、一応の完成。

 用事があったので、夕方頃に出かける、用事自体はすぐに済ませた。と言うか、移動時間の方が多くかかっている。帰りにゲームセンタによって、握力を測定。右手の握力が56kg、左が49kg、平均53kg。思っていたより低い数字でガッカリ。

 僕は、あまり人と連絡を取らない方の人間なので、たまに人と会うと、必ずと言っていいくらい生活の心配をされる。ひどい時は、生死の心配をされる事も。僕ってそんなに危うく見えるのだろうか?

 ネームが出来たので、明日から作画に入れそうだ。今回は、初めての投稿作と言う事で、同人誌とは違い、大きな原稿用紙で描く事になるのだが、実は以前に一度だけ投稿しようと思い立ち、この大きな原稿用紙描いた事がある。高校二年生の時だ。まぁ、ロクにプロットも立てずに描いていたので、下書きの段階で没にしてしまったが。そして、自分の能力の低さを自覚したため、以後投稿作を描く事は無くなり、同人界で武者修業をすることにしたのだった。う~ん、あれから五年も経ってしまった。僕はあれからどの程度上達できたのだろうか、今回の作品で、少しはその上達ぶりが認識出来るだろうか。または、自分の無能さを再確認するだけになるのだろうか。