MRFC村井レールファンクラブ(1999~)の運転会記録と鉄道模型日記

クラブが開催する運転会と自宅レイアウト&所有車両の紹介をするブログ

KATOのクモハ42(茶)のパンタグラフを加工する

2015年10月06日 16時40分32秒 | N-旧型国電・事業用車両・保線車両
ラウンドハウスのクモハ42茶2両セットは飯田線車両の色違いそのもので
小野田支線の場合パンタグラフがPS11では違うのでそれぞれ付け替えをしました。(時期により差異が有ります)
全車途中経過は省略です。
まずはクモハ42001です。実車はPS13が付いています。
各メーカーから出ているPS13を試しましたが足(碍子)のピッチや取り付け方法が合いません。
そこで、パンタグラフの土台はそのままで上だけをKATOのPS13のそれと交換しました。
それがこちら


以前購入のワールド工芸のクモハ42との比較です  左がワールド工芸製


上から見たところ 下がワールド工芸製


次いでクモハ42006
こちらはPS16が付いていました。
同じ方法で交換しようとしたところKATOのPS16でも取り付け穴とピンの方向が違うことが発覚
試行錯誤の果て、115系300番台のPS23を見たところビンゴです。
型名は違いますが見た目の構造は同じですのでそれで行くことにしました。
それがこちら


横から


飯田線のクモハ42ともパンタグラフを比較してみました。


別角度から・・・違いが有ります。


仕事ついでにこの車両は室内灯の整備がしてありませんでしたので取り付けました。
例によって電球色の手持ちがないのでいつもの様に導光材にマーカー仕様です。


全景です



写真サイズを変更し文章を添削しました。 2018.2.19


最後までお付き合いありがとうございます。


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