MRFC村井レールファンクラブ(1999~)の運転会記録と鉄道模型日記

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TOMIXの旧製品の14系客車に室内灯を付ける

2015年12月18日 18時30分00秒 | 工作記
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今回は、TOMIXの旧製品に室内灯を付けることにしました。
作例はナハフ14です。
まず、台車ですがやはり旧製品は転がりが悪いので新集電のTR217(14系・24系用)に替えます。
コストを抑える為、片側のみにします。
古い台車を取り外して、TOMIXの分け売りパーツの0082TR217台車を付けます。


反対側は、集電バネの有るものは外して集電板のみにします。(作例ではさらに古い製品の為、何もしてありません。)
集電板が付いていても転がりには大きな影響はありません。


そもそもテールライトはコストを抑える為電球で行く予定でしたが後述の室内灯をテストした際にテールライトを点灯させると、電球に電気が流れてLEDの室内灯が暗くなった為やむなく交換する事になりました。
次に古いテールライトを取り外し・・・


TOMIXの分け売りパーツの0720テールライト基盤(常点灯LC・白色LED)を用意して


交換します。  中身はこれ



続いて、室内灯を付けます。
準備するものは
テープLED


屋根に収まるサイズに切ります。切れる所が決まっています。 今回は、ちょうど2コマ分です。


ブリッジダイオードはこちら


組み立ては、先輩諸兄が記事にしていますので写真は省略して
点灯状態がこちら  この写真からは判りませんがリード線が少し太すぎました。


テールライトと、テールサイン(愛称板)も明るくなりました。



現在、この仕様(ブリッジダイオードとテープLED)で手掛けているのはTOMIXの旧製品の14系車両でまとめた急行「能登」と、最近のキハ58系気動車の急行「アルプス・八ヶ岳」及び、富士急行線のキハ5800形です。  

装備が終わったら、編成単位でお目にかける予定です。  今日はここ迄。

先日の風邪っぽい後遺症で工作とパソコンに向かう気力が失せています。
もう暫くブログ更新が遅れる見込みです。  ご容赦ください。


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