大内宿
2013-07-02 | 日記
沿道に見えるものと言ったならば、
燃えるような新緑の、緑 みどり、そして緑ばかり。
そのような緑の渓谷沿いの道を延々と辿ってゆき、またしても緑の西に道をそれて
緑の山に入ってゆく。
それから、5キロメートルほど進むと、
古いかやぶき民家の集落保存で有名な
大内宿につきました。
なんだか幟 (のぼり) が無数に林立していて、
まるで祭りの様。
人出も以前来た時の、数倍もいてまるで映画の撮影でも、これからあるかのようだ。
観光地だから、毎日こうなのかとも思った。
祭り衣装の当地の人に聞いたならば、
『今日は年に一度の、例大祭です。』
ということだった。
それで石原屋さんで、蕎麦を食いました。
田舎蕎麦の様でもあり、江戸前の気位も感じられる、
良いそば切りでした。
前回の蕎麦の話は、 こちら からゆけます。
当日の午前は、雄国沼湿原 のニッコウキスゲが真っ盛り。