レズビアン 【日記】
ふつうに生きていて、人々が見ている世界なんて、きわめて限られたせまいものだ。
人間はほかの生物と違って、そうとう複雑な社会生活を送っている。
会計学とか簿記などをマスターして、企業の会計資料を作成する。そして一般には試算表とか呼ばれている、損益計算書とか貸借対照表などの、会計諸表が作れてそれを読む。こうして初めて人は、会社というものが見えてくる。ところが、このような能力のある人は、極々限られている訳で。
なので普通に人が会社をイメージすれば、テレビドラマとか小説などで描かれているモノを、実際にある企業などと混同して、
勘違いをさせられている。
そもそも企業の経営者一般などは、そこで働く従業員よりも、貧乏なのだ。社長と言えば金持ちだとばかり思われがちだが、本当にもっているのは借金の山だ。それを気前よく、どこかの紙屋の若旦那のように、資金を蕩尽してしまえば、会社は他人のものとなってしまう。
さてこの稿はレズビアンについて書くのであった。
残念ながら儂は、この手の女性など見たことがない。あると言えば、ポルノチックな雑誌とか、ネットの情報だけだ。話はアッチ、コッチへと飛ぶのだが、有名な偽書 『悪魔の飽食』 のこと。これは日本共産党が旧日本軍を貶めて、日本の防衛的な自立を妨害するために為した、デマゴギー宣伝だった。この中で捏造作家の森村誠一は、この「真実」のニュースソースは、米軍が旧関東軍から手に入れたものだと書いている。ところが最近になって研究者が調べたならば、米国の資料には 「731石井部隊」 の細菌戦研究部隊としての証拠資料など、一片もでてきていない。湯田屋マスコミが良く使う手だが、情報提供者を護るために、ニュースソースは絶対に明かさない。とか謂うわけで、でもこれを裏側から検証すれば、そもそも731部隊なんぞは、森村とか日本共産党の捏造話。つまり、単なるデマなのだ。
これと同じように、一般人の中に、レズだとかホモとかが、大勢いるなんてぇのも、真っ赤な嘘で、デマゴギーなのだろう。
テレビドラマなどでは、素人の探偵物だとか、殺人事件を扱った、そのような三文話があふれている。
普段は滅多にないこと。とくに普通の日本人には、関係のない世界がある。しかし、ユダヤに脳みそを冒されれば、そのような世界の中に迷い込む。これを、唯の『お話し』だと知っていれば、嗤って診ることもできるわけだ。猟奇の世界を、さもありナント、リアルに書きたければ、例の ナンチャラ・ケロヤマ とかの、ご登場と成るのかしらん。
cuadros pintura realista con mujer
【わが郷】の前からの読者ならば、ユダヤはラハブとかいう、娼婦で間諜の話が大好きなのだ。彼らは正々堂々と戦争なんかしたくない。そもそもがエジプトなどの古代王朝に仕えていた、石工の徒党がユダヤの源流。それで彼ら彼女らは、リアルなお話のカテドラルを構築するのが、きわめて匠。
カルト教団がうぶな人などを勧誘するのによく使う手が、この世には絶対なくて確認しようがない、別の世界つまりあの世のことをアレコレと、うんちくを騙る。死んでからあの世に行って、帰ってきたものなど居るものか。これと同じように、余の男どもには、現実のレズビアンの世界など知る由もない。ならばスケベな男どもに、どのような幻想でもでっち上げれば、売りこめるというものだ。
似たようなもので物理学者とかいう怪しげな者たちは、宇宙の果てとか世界の始まりなどを、まるで行ってきたような口ぶりで語ったりする。ホモとかレズなんて言うのも、普通の人間なんぞには、滅多に出会えない代物だ。A子とB子がレズビアンなのだ。とか噂したって、まさかにも彼女らが、キスとかその他の性愛行為を為しているところ、見れることなんかあるものか。此処に、ユダヤの嘘が忍び込む隙となる。米英の政治などには、正々堂々よりも、怪しげな幻術とか騙しのテクニックを使って、人々をたぶらかす。男女の性愛の営みを、まともには成就できないアブノーマルな女性に売春婦がいるわけで。この手の女性たちに、絶対男におぼれない。そのような躾をするには、レズビアンとかいう変質的な性欲の虜にしてしまえばよい。ちょうどチンピラを殺人マシン鉄砲玉に仕立て上げるのに、向精神薬の覚せい剤とか麻薬を使って人格を壊すのによく似ている。男を絶対に愛せないような、変質的な人格を作ってしまえば、この女性は男役の上位の女性のロボットとなる。あるいはその反対の女性役の女性が、男性役の女性を蠱惑して、とか幻想は膨らむばかり。
西洋の国家観は 「大衆の収奪」 だと以前に書いたことがある。
近代以前には、民族対立を利用して、内部の階級矛盾を外部の矛盾に転嫁してきた。
そして近代になって、フランス革命などで、絶王制とか貴族支配を廃することができた。ここに出現したのが、金融業者がカネの力で、人々の理性を腐らせて、支配する。その場合に、資本家と労働者の対立構造を捏造して、金貸しと一般人との矛盾構造を隠ぺいした。世間を知らないマルクスは、エンゲルスなどの鵜飼の鵜にさせられてしまったのだろう。川に泳ぐ鮎ならぬ、現実の冷酷な労働環境から、マルクスは様々な悲劇を労使対立の結果だと、様々に漁獲の作文を生み出したものだ。
女性を収奪して儲ける。
そのためには、一番大切な子を産み育てるという、女性の機能を駄目にする。
これって男同士、
つまりホモにも言えることだ。
どうせわが子と云う子孫は残せない。
これで、いつどのような悲惨な死がまっていようとも、
通常の精神を壊された者たちは、
戦争とか陰謀のマシンとなる。
日本にだって織田信長と森蘭丸の話は有名だ。この話が本当なのか、あるいは進駐軍に唆されて、おバカなサヨクがでっち上げた話なのか、儂は知らない。知らなくたってそれほど差し支えはない。とにかくどっちにしても、現代とは関係のない、昔の話だ。ところがアメリカでは、同性婚の法的権利が、最高裁によって認められるのだとか。つまり、アッチの国では。いまだに戦国時代の、怪しげな間諜とか女クノイチが跋扈しているのだろうか。
2013 06 27 米最高裁 同性婚の権利支持する判決 【NHK】