コロナ感染が身近に迫ってきているようで、不安な日々のこの頃ですのに、
又しても一大事勃発でした。
施設の姉が呼吸困難になり、血中の酸素濃度が異常に下がり、救急対応が必要なので施設へ出向いてくれるようにと、電話が入りました。
本日18時のことでした。
私達が施設に着くと間も無く、救急車が到着して武蔵村山市一と言って良い
大病院へ搬送されました。
それから検査検査で4時間を費やして、結果入院措置と決まりました。
私としましては、入院させて頂いて、しっかりと全身くまなく検査して、
悪いところがあれば徹底治療してもらい、
今一度姉に生きてもらいたいという気持ちと、
この先、施設で寝たきり状態で生きたとしても幸せの欠片もないではないか・・
いらぬ治療をして長らえさせるのが姉のためというのは私の自己満足なのではないか・・・
と自問自答する自分もいた。
家に戻ったのは23時だった。
令和3年も怒涛の年になるのは間違いないだろう。
八十歳になる妹の私は、頑張れるのだろうか・・・