酸いも甘いも・・・


酸いも甘いも、もっと経験してから、鈍行各駅停車の汽車でゆっくり
行きましょうか・・・

神野美伽 【手紙】本人歌唱

2021-01-15 23:11:54 | 日記
神野美伽 【手紙】本人歌唱


この「手紙」と言う歌は、知らずに過ごしてきました。
メロディーは単調ですが、聞けば聞くほどに琴線に触れてきました。
それは詩に、訴える静かな愛の力があるからだと気づかされました。

作詞した荒木とよひさは既に亡くなっています。
長年連れ添って共に音楽活動してきたのが神野美伽でした。
二人は夫婦でした。

荒木とよひさは沢山の詩を書き、ヒットさせましたね。
この詩は別れた妻、神野美伽に捧げた詩だと思いたいです。
余命を知ってから書いた詩ならばとても切ないですね。
余りに美しいから・・・
本当の愛とは、無限の境地なのかもしれないですね。
死して尚・・・
神野美伽の涙が理解できるところです。