【中森明菜】 難破船 (cut version from 夜hit)
家賃ナシ、食費ナシ、雑費ナシ、
何もかも親持ちで、居候を続けていた息子のお尻を叩いて、結婚せぬなら
いい加減に家を出ていきなさい! と促したのは息子が三十歳を過ぎた頃だったか・・
独身貴族ほど優雅な暮らしはありません。
お給料は全額自分の為に使える暮らしなのですから・・
その言葉に結婚を決意した息子でした。
その結婚が成功だったかは分からないが、大きな問題を起こさず今に至っている。
あちらからこちらを見れば、言いたい事はあるのだろう。
又こちらからあちらを見れば、やはり申したいことはあるが、いざこざは起こしたくないから、忍の一字・・
それで争わなくて良いなら、それが一番である。
老いては子には従わないが、従わせる気もない。
結婚させたら、他人様の物でいい。
そんな気持ちになれた時、母親は完全に子離れ出来た時かも知れない・・
現在の私の心境です。
パリの空の下/レイモン・ルフェーヴル
「二百十日」(にひゃくとおか)は雑節のひとつ。 立春(2月4日頃)から数えて210日目の日で、毎年9月1日頃にあたります。 この頃は稲が開花する重要な時期ですが、農作物に甚大な影響を与える台風に見舞われることも多い時期です。
今日は九月二日・・
「二百十一日」ですね。
定説のごとく、大型台風9号が既に沖縄を襲い、九州をも圏内にして
暴れそうです。
10号も週末には襲い来るらしい・・
コロナ・台風・阿部総理の辞任。
これ以上の国難はありませんね。
田中角栄のような政治家が現れないものか・・・
ナス、まもなく収穫ですね。
仲良しご夫妻が畑仕事をしていました。
これは何の花?
と調べたら、ゴーヤの花らしいです。
ヘチマの花にも似てました。
「クロヒカゲ」という蝶みたい。
私は基本、生物は撮りませんが、昨日八国山のベンチの脚部分に
偶然留まったので、ツイ パチリしました。
蛇の目の紋がついてました。