ここ、数日内の出来事です。
夫への不満です・・
息子が手を骨折してしまいギブスで固定されていますから、息子の退社時間に合わせて、夫の車で迎えに行っています。
利き手が使えないので夕飯は私がコンビニ等を使い用意していますが、
先日は街道筋に良く見かけていた「かつや」のお弁当を買って持たせました。
店名の通り、揚げたてのかつにキャベツを添えたお弁当です。
この暑い夏場でのこと・・
我が家でも久しく揚げ物は食していないので、手抜きに「もっけの幸い」とばかり、息子と同じエビ・ロース・ヒレだったか・・3種類入ったお弁当を求めました。
正直・・この暑さの中の食事ですから、やはり年寄りにはしつこく感じられました。
でも食べられないようなお弁当ではありませんでした・・
翌日、息子からメールが届き、
「かつやのお弁当、美味しかったです!」
とありました。
夫に、「K」から昨日のお弁当、美味しかったとお礼のメールが来たわよ・・
と、言った途端・・「不味い! 油は古いし・・!」
二度と買うなよ! と、言いたげな顔をして、言い放った・・
私は口を閉じた・・
「又だよ~~~」 この人の悪い癖は50数年、続いていますから・・
「貴方の口には合わなかったでしょうが、息子は美味しかったと言っているのだから、そんな言いぐさはないでしょうに・・」とね・・心の中で思う訳よ・・
最近は年の功で気長になった私ですから喧嘩にはなりませんが、成長しない夫には、ガッカリです。。
そして、その翌日のこと・・
夫は青森の生まれで美味しいリンゴを食べて育ちましたから、リンゴには拘ります・・
リンゴは「青森のフジ」がこの世で一番と思っています。
ですから私はリンゴは欠かさず買い求めています。
当然・・フジをね・・それも一番高価な物を・・
それが先日の事・・
色も綺麗・形も良くて、みるからに美味しそうな立派なリンゴがスーパマーケットに
並んでいました。
リンゴ名は「ジョナサン・ゴールド」とありました・・
名前からステキじゃないの・・
つい・・釣られて・このリンゴ5個、求めました。
そして、いつも通り皮を剥き食べやすい大きさに切り分けて食卓に並べました。
「このリンゴはどう? フジではないけれど・・」と・・言った途端・・
「不味い! !」 又だよ~~~~
フジよりは少し酸味はありますが、美味しいのよね。。
「私がすりおろしてハチミツ入れて食べるから・・絶対に食べるなよ!」
と心の中でつぶやきました。。