ノメシコキの日々

わらしべです。新潟県出身の方はノメシコキはご存知ですね!女房の実家では、ばあちゃんが「俺はノメシコキだ」と言ってました。

おめでとうは言えませんが

2020-01-11 17:43:51 | バンドや機材
今年は服喪中なのでおめでとうは言えませんが、やっと新年第一報です。

年明けの恒例となっている友人の店での新年ライブに行って来ました。
相方のギタリストは依然として体調がいまひとつなので、直前まで一緒に演奏が
出来るかどうか判らなかったのですが、結局大事を取ってお休みとなりました。

という事でいつもの様に1日でソロの準備~。まあ仲間内の新年顔合わせ的な
イベントで、お酒を飲むのが1番の目的ですので気楽に曲目を選定。とは言え
ソロはいつも同じ曲になってしまうので、急遽 1曲だけ新曲を仕込みました。

新曲は「横浜ホンキートンクブルース」です。今までも他人の演奏は時々聴いて
いましたが自分で演奏した事は無く、そもそも誰の曲かもよく知らず...
昔々に松田優作氏が歌っているのを聴いた事がありましたが、ちょっと癖のある
歌い方なので好みではありませんでしたが曲は良い曲だと思っていました。

最近は横浜で演奏する事が増え、たまたま対バンが演奏した時にエディ潘さんの
作曲で有る事を知り、親近感を覚え演ってみようとYoutubeで検索すると色々な
人が歌っています。でもここはやはりエディ潘バージョンで行こうと練習開始。
当日は3時間半ほど呑んだ後の演奏なので出来はご想像下さい...

実は伯母の旦那さんは元々台湾の人で戦後に来日して結婚し帰化したのですが、
僕は幼稚園に上がる頃までは伯父の家に同居していた事もあり、いとこ達とは
兄弟同様に育ち、離れて暮らす様になってからも年中食事に誘われていました。

その伯父のお気に入りのお店が横浜中華街に有った「鴻昌」という中華料理店で、
エディ潘さんの実家です。中学を卒業する頃まで年に数回は食事に行った懐かしい
お店なのです。10年以上前に閉店してしまいましたが安くて美味しい店でした。
親近感を覚えたのはそんな理由なんです。昔はカップスのコピーも演ってたし。

不思議なもので子供の頃は東京から車2台を連ねてよく行ったのに、自分が家庭を
持って横浜に住んでからは、記憶に残っているのは3回行っただけかな~。
まあ中華料理は大人数でいろいろ注文して少しずつ食べるのが一番なんでね。

あっ、全然関係ない話になってる!(陳謝!)
こんなブログですが今年もよろしくお願いします。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿