燕たちの憂鬱

ここ神宮の杜では、今宵も燕たちの溜息まじりの歓声がこだまする!

万事休す

2016-10-08 19:35:00 | 我が母校
先週の明治戦連敗で優勝がかなり難しくなった慶應義塾。少しでも優勝の可能性を残すためには、今日の法政戦は絶対に負けられない。

結果は、4―5でサヨナラ負け!
2回のタイムリー内野安打を皮切りに、5回まで小刻みに1点ずつ追加。5回まで4―0のリードで投げてるのがエース・加藤君となれば完勝と思いきや、6回裏のキャッチャーの3塁暴投、直後の2ランで、あっという間に1点差。その後も、法政強力打線に的確に捉えられ、8回裏犠牲フライでとうとう同点。かたや攻撃陣は7回以降いいとこなし。相手に向かった流れを止めることができず、9回裏2アウト2塁から左中間を破られ、サヨナラ負け。



これで、優勝の望みは断たれましたな。

コメント
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