燕たちの憂鬱

ここ神宮の杜では、今宵も燕たちの溜息まじりの歓声がこだまする!

麻生祐未

2007-02-14 19:39:17 | いい女
バレンタインデーの今日、もちろん暇な私である。
一人で地元の飲み屋にでも行こうと、会社を出た。途中乗り換え駅の銀座の電灯看板に、ふと目が止まった!
麻生祐未だー!
社会人になりたての頃(もう20年も前のことになるか?)、一番好みだった彼女。彼女のカレンダー欲しさに、当時それほど好きじゃなかったスコッチ・ウイスキーを買ったっけ。(その頃カティサークのイメージ・キャラクターだった。)
最近TVでお目にかかる機会がめっきり少なくなった彼女に、こんなところでバッタリ!
相変わらずお美しい。


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玉子屋

2007-02-13 12:26:55 | グルメ
「玉子屋」、配達のお弁当屋さんとして、東京のオフィス街で、けっこー名の売れた存在である。
ここの特徴は、お肉系とお魚系が同時に入っててお値段が430円と格安なこと。一昨年の暮れのある日売り込みに応じる形で試しに注文してみたところ、それなりにおいしかったんで、以降会社の注文を取りまとめてオーダーすることになった。問題は、オーダーの取りまとめ役を誰にするか、だったんだが、誰も引き受け手がいなかったんで、結局自分が毎朝注文を取るハメになってしまった。

今日のメニューは、ヒレカツにアジの塩焼き、それにカレー!これで4日連続のカレーってことになったわけだ。



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3連休3日連続の

2007-02-12 17:25:00 | グルメ
カレー。


3連休とは言え、なーんもやることなし。
あまりに暇なんで、連休初日の晩、カレーを作ろうと思い立った。今回の具材の特徴は、キャベツを入れてみたこと。これ、ナイルレストランのムルギーランチにヒントを得たんだが、なかなかイケてたな。
その晩に始まり、昨日の昼、今晩と3日連続でカレー。キャベツも含め全ての具材を近所の100円ショップで調達したんで、この3日間相当食費を節約できた。

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African Bar esogie

2007-02-09 21:13:15 | グルメ
たまに行く新宿三丁目のバーに行く前にちょいと腹ごしらえしようとお店を物色していると、アフリカン・バーの看板がふと目に止まった。メニューとお値段を確認していると、突然「どうぞー!」とお姉さんに声を掛けられた。彼女、なんでもそのお店でバイトしてるんだそうな。
…決定!

お酒は、パームのお酒に、OGOGORO とか言う、ウォッカ(またはジン)にナイジェリア原産の木の皮と根っこを浸けこんだもの。


お食事は、スヤと言う羊肉のソテーに、プランテーンというこれまたナイジェリア原産のバナナに似た野菜。まったく甘くなくて、パサパサの芋ってかんじ。味付けはもちろんピリ辛。

珍し物好きの私的には、新鮮でおもしろかった。

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自分で物を考えない日本人

2007-02-08 14:34:38 | 徒然
会社のパソコンに毎朝配信されて来るメール・マガジン[ BPnet mail ]の見出しに、「大前研一」という文字を発見!氏のコラムは必ず読むことにしており、仕事の合間に、リンク先の『SAFTY JAPAN 「産業突然死」の時代の人生論』へ。

今回は、不二家の不祥事に端を発し、日本人の体質の問題点を指弾する、という内容になっていたが、いつもながらに、鋭い!
要約すると、様々な不祥事の元凶は、上の言うことなら何でも聞いてしまう、日本人の体質に有り、その根本に横たわる問題点は、幼少時からの日本の教育に有る、との分析である。
以下本文からの引用
>「親の言うことを聞きなさい」「先生の言うことを聞きなさい」と子どもに言い聞かせている。そういう教育ではどんな大人が育つのだろう。社会経済生産性本部が新入社員に調査した結果によると、上司から、自分の良心に反する指示を受けた場合に、指示通りにすると答えた人がいまだに4割近くもいるそうだ。
まさにその通り。
自分の周りでもそういう風潮が蔓延している。(最初から問題が発生することがわかりきっている)上の方針とか施策を言われるがままに遂行してしまう連中の集まりなのだ。その結果、当然のごとく、当初危惧された通りの問題がどんどん顕在化し、問題が顕在化しても、上の方針だからということで、軌道修正を意見する者すらなかなか現れない、という、信じ難い悪循環!上も上だが、下にしたってみんながみんな、たとえ間違っていようが、上の指示通り動いたんだから、自分には罪はない、ってな感性なんである。会社の業績がそれでうまく行ってる間はまだいいが、不二家のように、ある日突然あれれっ!てなことにならなきゃいいけど…。

そう言えば、青色LEDの製造特許で一躍脚光を浴びた中村修二氏が、講演会でこんなことを言っておられたのを思い出した。
「日本のエンジニアは、日本の学校教育に完全に洗脳されてしまっている。(志有る)優秀なエンジニアは、日本を捨ててアメリカにいらっしゃい。」

コメント (2)
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