名古屋市長の河村さんは男前になった。
民主党に居たときは 変人扱いされ、時にはキワモノ扱いされていた。
大村氏は仕事次第で男前になるだろう。
大村氏を前回の選挙で破ったのは大西健介代議士。彼が馬淵元国土交通大臣の公設秘書をしている時仲良くなった。
アメリカの日本大使館で書記官もしていた事のある英才である。
身長も高く、眉毛は凛々しく、かつ優しく、こよなくクラシックを愛する好青年。
その好青年が奈良から刈谷・三河安城の辺りに拠点を移して 愛知自民党のエース大村氏と闘う基盤作りを始めたのは五年前ぐらいになると思う。
強敵大村氏はマスコミ対策も上手で、かつドブイタ選挙も得意である。
ごくごく最近まで民主王国であった愛知・刈谷地区ではあるが、そんな中、大村氏は厳然たる力を持って国会議員として活躍していた。
しかし、一昨年の衆議院選挙で大西健介代議士に大敗し 行く末が危ぶまれた。
そこは強かな大村氏は自民党の国会議員から愛知県知事へと舵を切り、この度のトリプル選挙で見事に知事となった。
国政ではきりにくい舵を知事や市長の立場で、きると言うのは至極当然な事である。
耐震偽装の件で馬淵代議士が当事者を証人喚問で追及した時、たまたま馬淵代議士の国会事務所に拙僧が居たことがあった。
馬淵代議士がマスコミと電話対応していた時、秘書達も他の対応で事務所を出払っていた。そんな時、もう一つの電話が鳴った。
他に電話に出れる人が居なかったので拙僧が 電話対応する事になった。
電話の主は 河村代議士だった。「あのぅ河村ですが、馬淵さん~云々」
守秘義務的なものがあるので 詳しい内容は書けないが、雰囲気的には重苦しくジットリしたものだった。
現在、トリプル選挙を完膚なきまでに勝ちきり、押しも押されぬ市長・河村氏のそれではなかった。
河村名古屋市長は今や 誰よりも 明るく、からっと、さっぱり、キッパリと発言し、行動するリーダーとなった。
単なるリーダーではなく、愛知地域の国王の風格さえ漂っている。
拙僧が電話で応対した時は、その発言と行動が変わり者扱いされ、民主党の中では冷遇されていた。
しかし、一念発起市長に転身したことにより、見る見るうちに内在していた力を発揮し始めた。
民主党の一国会議員だった時は河村氏が事ある度に発言する「総理になる!」と言うのは戯言に聞こえたが、トリプル選挙を征した 今の河村名古屋市長は「総理になる!」と言っても、現実味を帯びた発言に聞こえてくる。
急がば回れ。
河村名古屋市長は名古屋市と愛知県から、虎視眈々と全国制覇を狙っている。
大阪の橋下知事や名古屋市長の河村氏には、国民が本来、民主党に期待していた気っぷの良い政治の形と言動と行動がある。
今の国政には期待すべきものは多くないが、地方の反乱は日本の未来に 微かだが確かな期待を抱かせる。
ガンバ!橋下知事!やっちゃって良いぞ!河村名古屋市長!
民主党に居たときは 変人扱いされ、時にはキワモノ扱いされていた。
大村氏は仕事次第で男前になるだろう。
大村氏を前回の選挙で破ったのは大西健介代議士。彼が馬淵元国土交通大臣の公設秘書をしている時仲良くなった。
アメリカの日本大使館で書記官もしていた事のある英才である。
身長も高く、眉毛は凛々しく、かつ優しく、こよなくクラシックを愛する好青年。
その好青年が奈良から刈谷・三河安城の辺りに拠点を移して 愛知自民党のエース大村氏と闘う基盤作りを始めたのは五年前ぐらいになると思う。
強敵大村氏はマスコミ対策も上手で、かつドブイタ選挙も得意である。
ごくごく最近まで民主王国であった愛知・刈谷地区ではあるが、そんな中、大村氏は厳然たる力を持って国会議員として活躍していた。
しかし、一昨年の衆議院選挙で大西健介代議士に大敗し 行く末が危ぶまれた。
そこは強かな大村氏は自民党の国会議員から愛知県知事へと舵を切り、この度のトリプル選挙で見事に知事となった。
国政ではきりにくい舵を知事や市長の立場で、きると言うのは至極当然な事である。
耐震偽装の件で馬淵代議士が当事者を証人喚問で追及した時、たまたま馬淵代議士の国会事務所に拙僧が居たことがあった。
馬淵代議士がマスコミと電話対応していた時、秘書達も他の対応で事務所を出払っていた。そんな時、もう一つの電話が鳴った。
他に電話に出れる人が居なかったので拙僧が 電話対応する事になった。
電話の主は 河村代議士だった。「あのぅ河村ですが、馬淵さん~云々」
守秘義務的なものがあるので 詳しい内容は書けないが、雰囲気的には重苦しくジットリしたものだった。
現在、トリプル選挙を完膚なきまでに勝ちきり、押しも押されぬ市長・河村氏のそれではなかった。
河村名古屋市長は今や 誰よりも 明るく、からっと、さっぱり、キッパリと発言し、行動するリーダーとなった。
単なるリーダーではなく、愛知地域の国王の風格さえ漂っている。
拙僧が電話で応対した時は、その発言と行動が変わり者扱いされ、民主党の中では冷遇されていた。
しかし、一念発起市長に転身したことにより、見る見るうちに内在していた力を発揮し始めた。
民主党の一国会議員だった時は河村氏が事ある度に発言する「総理になる!」と言うのは戯言に聞こえたが、トリプル選挙を征した 今の河村名古屋市長は「総理になる!」と言っても、現実味を帯びた発言に聞こえてくる。
急がば回れ。
河村名古屋市長は名古屋市と愛知県から、虎視眈々と全国制覇を狙っている。
大阪の橋下知事や名古屋市長の河村氏には、国民が本来、民主党に期待していた気っぷの良い政治の形と言動と行動がある。
今の国政には期待すべきものは多くないが、地方の反乱は日本の未来に 微かだが確かな期待を抱かせる。
ガンバ!橋下知事!やっちゃって良いぞ!河村名古屋市長!