☆カガ~ワシンジ~、カガーワ・テルユーキ
どちらの香川の語源も「がかは」 「がかは」→「がかる」
接尾語やね
神・がかる→まるで、神のような~の意味。
縢るも斯かるも おんなじ仲間のことば。
接尾形容名詞として「がかは」→「かがは」→「かがわ」と変化して 「香川」は当て字。
神業のようなプレーをする「神がかる」かがわくん。
何かが乗り移ったように熱演するかがわてるゆきも「がかる」かがわさん。
何れにしても、カミガカッタリすることを「がかる」
「ががる」ことの原型は「かがわ・は」
努力し続けた向こう岸からやってくる神憑り。
いみじくも 二人の「かがわ・は」が襲名やら、契約やらした。
サッカーきちがい少年だった拙僧は、家出して、マグロ漁船に乗って、密入国してでも入団したかった名門中の名門、マンチェスターユナイテッド。
憧れはデニス・ロー、ボビー・チャールトン、そしてジョージ・ベスト。「赤い悪魔」と呼ばれる最強サッカーチーム。
そんなクラブに香川くんはトレードされた。
だからもう、拙僧にとって香川くんは「神憑り・かがわ」ではなく、「サッカー神」となった。
コレからはサッカー神の御技をとくと 楽しむこととしよう。
同じく、熱演名優「香川照之」の「ヤマトタケル」も観に行こう。
このスーパー歌舞伎の原作は「梅原猛」先生だし。
今、リアリティある仏教的思想家の頂点の梅原猛先生が書いた「ヤマトタケル」を香川照之はどう演ずるのだろか? 楽しみだ!