写真のトウモロコシの株元に生えているのは十六ササゲです。
十六ササゲはさやの長さが30㎝以上になるササゲの名称で、あいちの伝統野菜の1つです。
若いさやを食する代表的な夏野菜で、サヤインゲンに比べると嗜好性は低いものの、ゆでて野菜サラダにまぜたり、煮物や野菜炒めに利用します。
インゲン(島村インゲン)の種も播きました。
どちらも昨年、自家採種したものです。
昨年はヒマワリと混植して、ヒマワリにつるを絡ませました。
今年はトウモトコシでやってみました。
こうすると、支柱をたてなくて済みますしあとかたずけも楽です。
残渣はその場でマルチとして使ったり、土に漉き込んだりしています。
byたけ