わんわんず

日々のあれこれ、感じたこと考えたこと

良い年を

2014-12-28 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日は忘年会で、今年も終わり。

 新しい年を迎える準備をやらないといけないけど、ぜんぜん手付かずです。これからがんばります。

 今年の更新はこれで終わりです。良い年を迎えましょう。

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往復2時間を小学生に要求するのか

2014-12-26 | 国際・政治

 朝日新聞によると、少子化が進んでいることを理由に、文部科学省は小中学校の統廃合の基準を変更し、「おおむね1時間」という通学時間の目安を示したそうだ。スクールバスを運行している地域も多いということなので、必ずしも徒歩で1時間ということではないようだが、小学生に往復2時間の通学時間を許容範囲とするのはあんまりだと思う。

 小学生が激減しているのは理解しているが、途上国で学校に通うのではないのだから、複式学級を積極的に認めるとか、何か方策を考えられないのだろうか。

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6パーセント減なのに、2パーセント増

2014-12-25 | 日記・エッセイ・コラム

 今年の電気代の集計をしたら、消費は対前年比6.2パーセント減だったのに、電気料金は1.9パーセント増だった。震災からこっち、電気料金が上がる一方なので節約してもトータルの支払額が増えている。今年は4月に消費税が上がったから、その分を考慮すると、プラスマイナスゼロというところだろうか。

 電気料金の案内を見ると、この原油安なのに来月の燃料調整費がプラス改定されると書いてあった。来年になったら、少し安くなるのかな。

 東京電力が被災者に賠償するためには、それなりの儲けが必要なのは判る。しかし、節電したら、節電しただけ電気料金が上がるというのは滅入ってしまう。

 ※今日の画像は、東京電力のサイトから無断で借用しています。

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格差なのか、合理的なのか

2014-12-24 | 日記・エッセイ・コラム

 少し前のことだが、リサイクルショップに子供服を見に行った時におもちゃが並んでいる売り場を見ていた。すると、親子連れがやってきて、「この中から好きなものをクリスマスプレゼントに買ってやるから選んでいいよ」と親が言い、子供が喜んでいた。

 近頃のリサイクルショップに並んでいるおもちゃ類は、テレビ番組の流行を別にすると、文句をつけるような水準ではない。質が良いので、値段も新品に近いことが多く、必ずしも安く買えるとは言えない。そういうわけで、必ずしもリサイクルショップで買うことがお金がないとも言い切れない。そもそも、子供服を買いに来ている自分がそうだ。

 子供服はある程度消耗品なので、適当なものがあれば古着でもかまわないと思っている。もちろん、高いものは買えないけど。

 リサイクルショップでクリスマスプレゼントを買う家族がいて、同じくリサイクルショップで子供服を買う自分たちがいる。これは格差のせいなのか、合理的な選択の結果なんだろうか。

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お菓子の家

2014-12-23 | 日記・エッセイ・コラム

 クリスマスも近いので、イケアで買ってきたビスケットの家を作った。アイシングで張り合わせるときれいなんだろうけど、ホイップクリームで代用した。子ども達は、ホイップクリームで飾った後にチョコレートを乗せたりして楽しんだ。もっとも、ジンジャーブレッドは子ども達の口には合わなかったようで、結局、親が食べることになった。

 こういうこともやってみたいと思っていたので、親の方が楽しんだのかな。

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