9/23(祝)。
快晴の 越谷市民球場。 超満員になった 越谷市民球場。
乙女と駆けつけた 越谷市民球場。
本日は 桑田真澄投手 の 引退試合。
試合前の桑田投手。
パイレーツの練習用ユニに身を包み、3塁側グラウンドで身体をほぐした後、ブルペンへ。
もう、プロの球は投げられない と言っていた桑田投手ですが、
初めてこんな近くで、こんなアングルから見たその投球は、小気味の良いキレのあるモノ。
キャッチャーを(右打者の)アウトローに構えさせて、ビシビシビシっ!
ゲームでは、当然 先発。
相変わらずの綺麗なフォーム。 ただし、しっかりとしたワインドアップは無し。
これは 清原選手へのバッティングピッチャー をした時と同じです。
2イニングを投げたあとは、公約通りに“野手”として、まずは外野の守備位置へ。
トリッキー な ファインキャッチ で ファンサービス!
グラブを後ろから回して、股間でキャッチ(笑)。
センター。 ライト。 レフト。 数度あった守備機会も軽やかに。
フェンス越しにファンとハイタッチしたり、ボールを投げ込んでプレゼントしたり。
8回には 十八番(オハコ) のショートの守備位置へ。
本職顔負けの身のこなしで、華麗なランニングスローも披露。
バッティングでは、なんと、デットボールを当てられて出塁・・
が、やっぱり 「打ち直し」 ってコトでファンサービス(笑)。
バッティングも。 走塁も。 当然。 勿論。 手抜き無し。
This is MASUMI KUWATA ! This is BASEBALL ! これぞ “心の野球” です。
サヨナラ勝ちの大団円の後には、両軍選手から 胴上げを。
実は、落とされてしまってカナーリ痛そうでした。。 トホホ。。
23(+3)年間、お疲れ様。。 本当に、ありがとう。。 背番号18・桑田真澄投手。。
最後は 桑田投手が大好きな “イマジン” が流れる中、場内一周。。
『いずれまたユニホームを着て、若い人たちと汗まみれ泥まみれになって戦いたい。
それまでしっかり勉強してきます』
ウチから越谷市民球場までは、往復5時間。 日帰りのプチ遠征。
疲れたけれども、行けてよかった。
時折、ウルっと来そうになる瞬間があったけれども・・ 湿っぽいのは似合わない。
本日は、楽しい一日。 楽しむ為の、一日。
さあ、桑田くんの野球人生ネクスト・ステージ。 どんな選択肢を選ぶのでしょう。
大学に進学して教職免許の取得??
彼は選手を 「駒」 として使う監督ではなく、「育成」 ができる(であろう)貴重な人材。
野球界の未来を担う若人達に、 心の野球 を伝えて欲しい。
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デジカメのショボイ動画を少し。
本当に楽しかった、今日の流れをダイジェスト。
◆ 入り待ち (・23秒 ・wmv)
◆ ブルペン (・1分 27秒 ・wmv)
◆ バッティング (・28秒 ・wmv)
◆ 最後の投球 (・1分 13秒 ・wmv)
◆ 胴上げ (・20秒 ・wmv)
◆ 場内一周 (・1分 12秒 ・wmv)
◆ 出待ち (・28秒 ・wmv)
試合は笑いありデットボールのハプニングもありの楽しい野球でした。桑田さんのスピーチには感動して泣きそうになりました。
ジャイアンツ球場でのラスト登板には行かれなかったので、昨日の引退試合を見れて念願が叶いました。これからも桑田さんを応援していきます!
入り待ち、出待ち、ブルペン動画は球場にいても見れなかった場面なのでありがとうございます!
今回の「引退試合」は、チケット争奪戦から“桑田応援”の始まりでしたね(笑)。
“現役”というステージを終えた桑田くんに感謝とお礼を。
そして次のステージに進んでいく桑田くんの未来に期待と応援を。
まだまだ“心の野球”“桑田ロード”は続いていきますね!
目に映る何もかも全てを脳裏に焼け付けようと思いました…。出まちも2時間ぐらい並んで桑田さんを見ました。ブルペンを見られなかったのが残念です~(>_<)
指導者になった桑田さんのユニホーム姿を早く見たいです!
ファンの熱気もあって、暑かった越谷市民球場でしたね。
出待ち、それにしても、長かったですね~。
ホント、2時間近く並びましたよね(笑)。
ブルペン動画は他にもあるんですが、
一番 「投球」 が見やすいものをUPしてみました。
早速のUPありがとうございます。
帰りのバスの中でお話させて頂いた者です。
素晴らしい写真の数々に感動しております。
やはり、ユニフォーム姿はいいですね。
ピッチングフォームの美しいこと。
プレー一つ一つが絵になりますね。
これから拝見することもないのだと思うと実に寂しい気がしますが、多くの感動を頂いたことに感謝したいと思います。
そうですね。次へのステージを期待し応援しましょう。
当日は球場全体が温い雰囲気に包まれ本当に楽しくもあり涙した一日でした。
こんな自分自身のメモとして記している戯言サイトを読んでいただき、
更には直接お声まで掛けていただいて、恐縮、お礼はこちらの台詞です。
ワタシは本当に、桑田くんの次なるステージが、現役と同等、
或いはそれ以上の素晴らしいものになると確信しております。
“努力する天才”“感謝を忘れぬエース”から多大なる感動を頂いたことに感謝して、
これからも応援を続けていきましょう!
ありがとうございました。m(__)m