ワニさんの『パワフルおっさん連Ⅲ』

『おっさん』が思うまま、感じるままのんびり行きます!!

祝ひろしまフラワーフェスティバル30周年!!

2006-04-20 23:01:53 | Weblog
五月三日~五日は平大通りで30回目を迎える「ひろしまフラワーフェスティバル」が開かれます。

わたしのこのへぼブログも今回で100回目を迎えることが出来ました。今でも始めた時と変わらない気持ちは持っています、これからもまたどう書いていけば良いのか分かりませんが、後悔のない様にしたいと思っています。ご覧の方があればこれからも宜しくお願いします。
あんまり暗い記事になってもと思い、今夜は30周年を迎える「ひろしまフラワーフェスティバル」についてお伝えします。

広島の五月を彩るひろしまフラワーフェスティバル(FF)はことし三十回を迎える。原爆の惨禍から復興を遂げ、市民が心のゆとりを取り戻したころ、この祭りは始まった。花に託したもの。それは、平和と希望と生きる喜び。そしてこの地で亡くなった多くの人たちへの祈り―。花はさまざまな思いを抱いて、私たちのそばで咲く。五月の祭りまでの間、花のエピソードをつづっていこう。人の心が染み込んだ花物語を。
30回目のスマイル 「花の塔」デザイン発表

▽廿日市・堀江さんの案採用


 五月三~五日に広島市中区の平和大通りなどで開かれる第三十回ひろしまフラワーフェスティバル(FF)で、シンボルタワーとなる「花の塔」のデザインが六日、発表された=イラスト。期間中、原爆資料館南側に置き「平和の灯」をともす。

廿日市市宮園上の主婦堀江幸子さん(50)の作品。三十回目であることと、テーマの「smile to smile」を踏まえ「30」を人の笑顔に見立てた。

直径九・一メートル、高さ八メートルの十二角すいの塔に、パンジーやペチュニア六千鉢と、カーネーションの切り花六千本で図柄を描く。堀江さんは「節目の祭りのシンボルになりうれしい。笑顔が広がる楽しいFFになってほしい」と話している。