wakuwaku 脳活  wishworks

今日から、未来に向けたブログをはじめます^^  

思ったことを言葉にするのは、訓練です。 Your thoughts-- Say it! Peggy

2014-10-02 17:42:48 | 日記

 

さて、10月になりました。今日は、わくわく脳活Wishworks に、

私が担当するブログの最終回です。

昨年7月31日より、このブログというツールをはじめて使い始め、

毎週月曜日に、1年と少しの間、週一回更新してきました。

 (最後は月曜にならずxxすみませんxx)

 

 

 

 

私的には、なんといっても、ハリーポッターの作者、

J.K.Rowling のハーバード大学でのスピーチを紹介したことが

とても自分のためにもなり、

子供たちや、父母の方に知ってほしいな、と思う内容でした。

 読んでくださって、ありがとうございました^^

 

 

 

最終回をもう一度紹介します。

 

 

 

失敗から得られるものと、イマジネーションの大切さ ⑩

2008年の、ハーバード大学における、

ハリーポッターの作者、J.K. Rolling   

同窓・卒業式典での講演から   

10回翻訳シリーズ   ⑩/10 回目  (5月末より)

 

 

 

 

 

 

 

⑩I am nearly finished. I have one last hope for you, which is something that I already had at 21. The friends with whom I sat on graduation day have been my friends for life. They are my children’s godparents, the people to whom I’ve been able to turn in times of trouble, people who have been kind enough not to sue me when I took their names for Death Eaters. At our graduation we were bound by enormous affection, by our shared experience of a time that could never come again, and, of course, by the knowledge that we held certain photographic evidence that would be exceptionally valuable if any of us ran for Prime Minister.

 

 

この講演は、そろそろ終わりに近づいています。最後にひとつ、希望を言いましょう。私が21歳に時に持てていたものです。

その卒業式に一緒に座っていた友人は、私の生涯の友人になりました。今も子どもたちのよい祖父、祖母の役でもあり、私が窮地に陥った時、助けを求めることができるような友人であり、また、ハリーポッターのストーリーの中で、死を食べる怪物に、彼らの名前を勝手に拝借しても、決して私を訴えたりしない、有難い友人たちでした。卒業式典では、私たちは、測り知れない愛情に包まれ、もう二度と分かち合えないような時と経験を一緒にすごしたという気持ちを皆が共有します。そしてもちろん、この中の誰かが万一、総理に立候補でもしたら、この今日の式典での写真は、比類なき価値を持つにちがいない!という共通認識も、やはり一致するところでもあります。

 

 

So today, I wish you nothing better than similar friendships. And tomorrow, I hope that even if you remember not a single word of mine, you remember those of Seneca, another of those old Romans I met when I fled down the Classics corridor, in retreat from career ladders, in search of ancient wisdom:

 

今日私は、皆さんに、やはり共有できるフレンドシップの念を願うにすぎません。もし、明日になって、私の言った言葉を一言も覚えていないとしても、どうか、古代ローマの哲学者、セネカの言葉を覚えておいてください。私が夢中になって古典の回廊をかけぬけ、キャリアの階段を昇って行った、そのときに見つけた、古代の知恵です。

 

 

As is a tale, so is life:

not how long it is, but how good it is, is what matters.

 

 

物語と、人生は同じ: 

どれほど長く在るかではなく、どれほど「よく生きたか」に価値があるのだ。

 

 

 

I wish you all very good lives. Thank you very much.

皆さんの前途ある未来をお祈りします。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

+++++++++++++++++

最終回でした^^ 

 

 

 

 

 

 

ハリーポッターの作者、JK.Rowlingの2008年講演、

いかがでしたか。

 

 

 

 

 

 

彼女ほどに、とはいかなくとも、

読書好きにはなりたいとおもう^^

 

 

 

読書好きは、読書好きとつながるからだ^^

知識は、経験に裏打ちされて、

人間力も高まっていくけれど、

 

文章で表現できる と できないとでは、天と地の差がある。

 

 

 

 

 

 

 

本を読み、作文を書くことで、

必要なことを 「書いて」 覚える癖 がつく。

これは、のちになって、

圧倒的に 学習/仕事能力に差がつく。

 

 

 

 

どんな仕事も勉強も、

「型」 「繰り返し」 「精神の安定」 これしかないのだ@@

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、是非意識してほしい。

 

 

 

 

 

 

 

文をまとめることができる人は、 特権階級 にいる  

と同時に、「伝える」 役割 がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたの思うこと、を聞きたい人は本当に多く存在している。

思うことを言葉化する、これは繰り返しやれば必ずできるようになります。

 

私の母のように、

もう、話すことができなくなった人も世の中には生きている。

そして、言葉を持った人の 一言で、

こうした言葉をもたない人の生活は、

 どんなに大きなインパクトを受けることでしょう! 

 

 

 

 

 

 

 ぜひ、よ丁寧に、よく準備をして、

これから、「自分の言葉」を発信していきませんか?

 

 

 

 

 

 

 

+++++++++

 

 

さて、この秋、 わくわく文庫からのお知らせ:

 

 

 

11月23日(勤労感謝の日)13:30~16:30

 

場所; 昭和区役所講堂 にて、

 

作文発表コンテスト を 開催いたします。

 

 

 

 

 

 

 

ことばを通じての子供たちの成長ぶりを、是非 じかに ご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・ また、お問い合わせの多い わくわく脳活コース については、

 

 

 

 

 

ホームページにてご案内もしていきますが、

 

わくわく脳活コース(基礎学習コース)の 説明会 

 

今月末、 9月29日(月)10:30~11:30

 

場所;わくわく文庫 名古屋中央教室

 

 

 

でおこないます。

 

対象; 小学1年~4.5年生までのお子様をお持ちの保護者様 です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

できることをできるうちに^^

 

遠方から、はるばる通っている子供たちも たくさんいます^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

言葉の塾 の お問い合わせは、わくわく文庫名古屋中央教室 まで: 

 

 

 

TEL 052-851-9397  FAX 052-851-9377  

 

 

 

 児/子どもを賢く育てる子育て術

 

 

 

 

言葉の塾 の お問い合わせは、わくわく文庫名古屋中央教室 まで: 

 

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