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今日から、未来に向けたブログをはじめます^^  

宝暦治水の(1754-)悲劇から討幕へ Horeki tragedy triggered civil war

2014-01-27 17:53:31 | 日記

 

 

転居の際に、紛失して悔やんでいた 本、「水の文化史」 が、

中央公論新社から、文庫本になっているのを、

偶然、本屋でみつけたので、

即買い^^ して、今また、 3年ぶりに 再読している^^

 

 

 

改めて、内容のある本だと思うと同時に、

 

以前は気にも留めなかった箇所ーー

「水の浄化は土に返すことに尽きる」

が、とてもよく 思考テーマとして 頭に入る。

 

きっと 土/オーガニック野菜づくり  を学んだからだと思う^^

 

 

 

 

 

本の中で、木曽川編 として、

薩摩藩の、宝暦治水工事の悲劇 (1754年ー) が、

いかにひどいものだったか を、 改めて思い知った。

 

 

 

薩摩藩の力 を弱めるため、幕府が命じた、

木曽三川の、成否もつかない難工事

 

・出水、氾濫、難工事の連続で、自殺者や病死者が87名

・薩摩藩の2年分の総収入を超える 莫大な費用 (米換算で160万石、幕府負担は たった2%のみ)

・幕府の御触れにより、異郷の地で、地元民からは冷遇されつづけた。

 

 

 

::::::

 

この時の打撃が、薩摩藩の 討幕 への原動力 となり、

明治維新につながっていった いうのは

あまりにも ダイナミックな 歴史ドラマ である。

 

 

以前、 津島トマトハウス にいるとき、川を渡ってすぐの 

治水神社 (岐阜県海津市) に連れて行ってもらったけれど、

この時は、あまりこの歴史を知らなかったので、

それほど心に響かなかった。 

 

 

もう一度、リセットして、訪問したいなと思う^^

 

 

書物を読み、 神社、旧跡を訪ねて、 関連の歴史話 をするのも、

リセットライフ45+ の とても 粋な楽しみ だと思う^^

 

 

読書好きは、他の趣味同様、年齢や国籍をすく超えられる

仲間づくりの魔法 だ^^

 

小さなころからの本を読む習慣 があれば、

異世代・異文化コミュニケーション は なお楽しい^^

 

 

 

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お問い合わせは、わくわく文庫名古屋中央教室 まで: 

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英語、日本語、自分はどちら   English, Japanese, which am I for?

2014-01-20 15:39:00 | 日記

 

昨日の朝日新聞の日曜版、Globe に、

MOOC ムーク、(Massive Open Online Courses) のことが書いてあった。

 

 

 

 

世界中の著名な人気教授のコースが 無料で 受けられるオンライン学習である。

IT革命を起こした米国からの、教育革命ともいえるかもしれない^^

 

 

音楽の一曲バラ売り配信と同じように、講義も

 

教授が世界を相手に、講義時間をバラ売り配信できるサービス が始まった。

 

 

 

 

 

 

 

MOOK のコースで、テストで満点を取って、奨学金をもらったので、 

ボストンのMIT で学べるようになった、

15歳のモンゴルの天才少年の話とか。

就活でも転職でも、「ある日突然、スカウトメールが来た」 という

エンジニアやプログラマーとか。

 

夢のような話が載っている@@

 

 

 

 

 

 

・英語ができる人と、できない人との 

課題解決法や、思考回路のスピードの違いは、

とても差が開いていくばかり、 

生き方の違いは圧倒的 だ@@

 

 

 

 

 

 

一方で、従来型の対話的教授法を重んじる 英国の著名大学は、

この動きを   「静観」 しているという。  

 

 

 

 

 

私は 欲張りなので、どちらも いいとこどりをしたいな と思うひとりだけれど、

日本語、日本人だけを相手にしていればよい職業の人もたくさんいるし、

他と比べて 劣等感を持つのもどうかとおもう。

 

 

 

 

 

 

 

それだけ 「選べる」 時代になったというのは 歓迎すべきことなのだろう。

小さな生活の困り事でも、

日本単独でできないことは、

他国人と力を合わせればできる 「未来」を 信じたい^^

 

 

 

 

 

 

子供も大人も、与えられるチャンスは同じだ。

自分にとって大切なテーマを共有できれば、

世代や文化度の違いは簡単に越えてしまう。

 

今、持っているもので 未来チャレンジ するしかない^^ 

 

 

 

 

 

 

 

押しつけをせず、自分の言葉で語れる人 は、とても 魅力的だ。

そして、言葉を話し、読み書きできるというのは、

人間に与えられた特権 ではないでしょうかーー^^

 

 

 

 

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Giant Squid onto Santa Monica , California 巨大なイカ サンタモニカ海岸に

2014-01-13 21:29:55 | 日記

 

 

SANTA MONICA, CA -- For the second time in recent months, a giant sea creature has washed ashore in California. First it was a rare oarfish that had grown to a freakish 100-foot length. This time it was a giant squid measuring a whopping 160 feet from head to tentacle tip.

These giants look different but experts believe they share one important commonality: they both come from the waters near the Fukushima Dai-ichi Nuclear Power Plant in the Futaba District of Japan.

Scientists believe that following the 2011 disaster at the Fukushima Dai-ichi Nuclear Power Plant an unknown number of sea creatures suffered genetic mutations that triggered uncontrolled growth – or “radioactive gigantism.”

 

 

10月に続き、今度は巨大なイカが、

カリフォルニアのサンタモニカ海岸に1月10日にうちあげられた。

 

160フィートと言うからーー  5メートル以上??

 

科学者が信じるには、このいずれも、日本海の方から、

福島第一原発の近くの方から来ている

ーーつまり、

放射能の影響 で、生物遺伝子内のの変異 が起き、

コントロールできない巨大成長 を招いたというのだ。

 

この海洋生物への影響は、甚大で、数えきれないレベルだという。

 

 

 

 

ーーー今や、グローバル世界の相互影響は、

はかりしれない。

1国で起きていることは、海の向こうにすぐ 「形を変えて」

現れる時代だ。

 

 

 

 

お互いを思いやり、いい意味で知恵を出し、

お互いの国民力、人間性を高め合うのも グローバル現代 ならでは。

 

そして、ともかく、「文章を読み、書く」 レベルでは、

圧倒的な影響力を持つ 英語。

そのベースは母国語である。

 

 

 

 

英語にしろ、日本語にしろ、 

言葉力 を自分のものにしていくプロセスに、

世代や年齢、国籍の壁はありません^^

 

 

 

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KIYOちゃんはいいなあ、と彼が言ったこと

2014-01-06 17:56:08 | 日記

今日は、二男の13歳?の誕生日です^^

 

この記念すべき日に、 

 

確か彼が5歳くらいの時、 

KIDS ENGLISH グアム・ツアーに便乗して行ったことを思い出した。

 

 

 

そのツアーは、親はついてこないでくださいというものだったけれど

まだ保育園児だったので、私も一緒に行って、

ツアー・アカデミーのプログラムだけ、コドモを送り込んで、

夜は母子で過ごした、4泊6日?位のお楽しみツアーになった。

 

 

 

 

 

私たちの泊ったホテルのすぐ近くに、

歩いて行ける、ビーチ沿いの 高級ホテル があって、

毎日、アカデミーが終わったらそこに通い、

浜に行って 砂の城をつくって遊び、

太平洋に沈む サンセット を眺めていた^^

(太陽の沈むのの早いこと!!)

 

 

 

 

私は、英語のプログラムなんてあんまり関心がなかったけれど、

 

 

アカデミーで一緒だった、3歳年上のKIYO ちゃんという日本人が、

すごくよく英語で話せる子だったようで、

 

二男は、

「KIYOちゃんはいいなあ、僕もあーいう風になりたいなあ」と

何度もつぶやいていた。 

 

 

 

子供時代は、こういう 

「感じること」 が、とても大事 ではないでしょうか。

子供たちは、大人よりも、他の子供たちをモデルにして、

自然に 意識が高まっていくのです^^ 

 

 

 

英語にしろ、日本語にしろ、 

言葉力 を自分のものにしていくプロセスに、

世代や年齢、国籍の壁はありません^^

 

 

 

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