沖縄市安慶田 中ヌカー
原名、安慶田原にある。
安慶田小学校正門近くフェンスの外にある。
学校内裏門(照屋門)近くにある“東ガー”、中ヌカーより西にある“西ヌカー”と共に飲料水として利用された。
形は天水用などに利用された水タンクの丸いカーだが、以前ここを利用していた時は、石積みの長方形のカーだった。
(なんと!現在はその上に水タンクをかぶせてる形で、長方形の形はそのまま残っているようだ。)
自治会長の屋宜盛英さんと島袋盛孝さんに丸い水タンクの蓋を開けてもらったところ、水タンクが2つ積まれ、更に1m50cm~2m程下に透き通った水が溜まっていました。
戦前、この辺りは田畑が広がる田園地帯で、公民館がある所も丘だったという。
役所あたりで誰かが三線を弾いている音や、泡瀬の海の波の音も聞こえるくらい静かな場所だったようだ。
放送予定日:7/27~8/1、8/3~8/8
原名、安慶田原にある。
安慶田小学校正門近くフェンスの外にある。
学校内裏門(照屋門)近くにある“東ガー”、中ヌカーより西にある“西ヌカー”と共に飲料水として利用された。
形は天水用などに利用された水タンクの丸いカーだが、以前ここを利用していた時は、石積みの長方形のカーだった。
(なんと!現在はその上に水タンクをかぶせてる形で、長方形の形はそのまま残っているようだ。)
自治会長の屋宜盛英さんと島袋盛孝さんに丸い水タンクの蓋を開けてもらったところ、水タンクが2つ積まれ、更に1m50cm~2m程下に透き通った水が溜まっていました。
戦前、この辺りは田畑が広がる田園地帯で、公民館がある所も丘だったという。
役所あたりで誰かが三線を弾いている音や、泡瀬の海の波の音も聞こえるくらい静かな場所だったようだ。
放送予定日:7/27~8/1、8/3~8/8