『可愛いくて凄い女』という映画を知っていますでしょうか。1966年の東映東京作品で、緑魔子の主演作。
僕は一応は映画ライターなのに、つい最近(2023年の晩秋)までタイトルさえ頭に入っていなかった。ラピュタ阿佐ヶ谷のちらしを見て、初めて気になった。70年代の人気刑事ドラマ「Gメン’75」(今のところ東映チャンネルでの再放送を150話まで見ている)の好エピソードをよく手掛けている小西通 . . . 本文を読む
3ヶ月以上ぶりにブログを更新します。
まず、前回にもザッと書いているお話をさせてください。今夏(2023年の夏)、映画を通じた知人のハラスメントが問題になった。発端のことがあった当時は一緒の活動をしていて、よく顔を合わせる関係だったのだが、あくまで当人達の恋愛問題と受け止めて、ちゃんと当人に糺すことはなかった。そこに責任を感じて、映画ライターとしての活動をしばらく自粛するとSNSでお知らせし、た . . . 本文を読む
2ヶ月ぶりにブログを更新します。その間にあったことから、今年(2023年)はどうも、自分にとってリセット元年になりそうだなあ、と感じていて。その所感をまとめておきます。
以前に僕を切った所や人が、今年になってからつまずく、評判落とす、が怖いぐらいに続いたのです。ハラスメントの問題から、その相手と僕との考え方の違いまでケースは様々ですが、とにかくそれがまるで足並みを揃えたようだった。
これが&h . . . 本文を読む
およそ2ヶ月ぶりの更新となります。この間に1本、あるドキュメンタリー映画を試写で見て好感を持ち、数千字ぶんは書いたが、1ヶ所どうにも僕の倫理観に障る場面があって、結局はまるまる外に出すのを控えた。そうするうちに今回紹介したい映画を見たら、監督の過去作を見たり著作を読んだりせずにはおれない磁力があって、仕込みに時間がかかっていた。 『1PM ― ワン・アメリカン・ムービー』 『ニューヨーク . . . 本文を読む
古いドキュメンタリー映画が2本(長編と中編)、2023年の4月から日本初公開される。どちらも、ジャン=リュック・ゴダールに関心のある方にとっては、とても興味深い中身の映画だ。
『1PM ― ワン・アメリカン・ムービー』
1971年監督 D・A・ペネベイカー リチャード・リーコック
『ニューヨークの中国女』
1968年監督 D・A・ペネベイカー リチャード・リーコック
配給 . . . 本文を読む