子供が小さかった時から、家事、特に料理はしっかり訓練した。
もちろん夫も。
その日の食卓をデザートまで一人で用意できるようにというのが目標で。
そのかいあって全員、料理には困らない。
今でも毎回の食事は全員の持ち寄りで。
このところ夫は、ご飯を炊く、漬物を漬ける。
魚は刺身も干物も酢漬けも焼くのも夫の仕事。
蕎麦を茹でる。ケーキなどお菓子類も夫。
うちの仕事は冬場と月末週末が忙しい。
そんな訳で、今日は私が全て用意することになってしまった。
困った。
そうだ! 夫関係の料理にしよう。
永井さんの蕪のスープ。
これは、再現するのが一番難しかったものだ。
長い時間がかかった。
出来てしまえば本当に簡単な物だった。
調味料は塩と味の素とサラダ油だけ!
具は油揚と蕪だけ。
でも! 本当に美味しいのだ!
ご馳走になった時、ブリの照り焼きとご飯と・・・・?
こってりした味の濃いものと合うようだ。
私は普段、化学調味料とサラダ油はほとんど使わないのだが、
これだけは、別格。
再現するのに時間がかかった訳は、手持ちの味の素が無かったから。
今ではこのスープの為に味の素は置いている。
その他の品
スグキの高菜の油炒め風
昼はカジメ蕎麦
カジメはご飯、みそ汁より、今のところこれが一番!
今日も料理の話になってしまった。
毎日何度も「不要不急の外出は避けて下さい」の放送が有ったり、
公共の施設が閉鎖していたりで、つい、食べ物の事に思いがいってしまうからか?
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