仕事用の安い眼鏡を買った。
仕事は肉体労働で壊れやすいので、完全に消耗品だ。
取りに行くついでに、モールを歩いた。
綺麗な商品が溢れている。
しかし、エシカルを知ってから、なかなか購買意欲が湧かなくなっている。
他には何も買わずに帰ってきた。
食材も買う気がしなかった。
本当は、出たついでに肉 卵 豆腐 もやし等買いたかったのに…
昼食の支度もしていなかったので、大急ぎで有り合わせの昼食。
野菜たっぷりのカレーうどん。
美味しかった。
買い物しなくて良かった。
お金を使わなかったので満足度アップ!
普通にきつねうどんを作る要領で、
最後にカレー粉やターメリックや適当なカレーっぽい香辛料を入れて、最後に水溶き吉野葛を入れるだけ。
食材はまあまあ良い品。
最近、フッ素の解毒法というので、ターメリックが良いと聞いた。
額の奥に松果体という部分が有る。
よく漫画などで三つ目とか言う辺り。
その松果体は、睡眠と覚醒をコントロールしたり、思春期の開始時期を調整したり、フリーラジカルによる細胞損傷からの防御をしているという。
古代エジプトのシンボル。左目は月の象徴。
右目は「ラーの目」と呼ばれ太陽や松果体の象徴とされたと。
スピリチュアル的にはハイヤーセルフと繋がるために必要な器官という。
でも、最近の研究でまんざら否定もできないようだが…⁉️
まあ、それはともかく、この松果体にフッ素が蓄積して石灰化させるらしい。
それを、ターメリックが除去すると言うのだ。
高フッ素歯磨きとか、テフロンの調理器具とか、ある種の抗うつ剤とかが原因だというらしいが。
私は長いことウコンやターメリックはなるべく使うようにしていたが、
和食ではなかなか出番が無い。
そこで、カレーうどんとか蕎麦を時々作っている。
脳の解毒にターメリックと聞いたから、ますます作りたくなった笑
作るといえば、蓮根を大量に買ってしまった時。
この辺りでは、考えられないくらい蓮根が大量に安いことがある。
そんな時作る炒め煮。
名前は”原田煮”
家人に名前を聞かれた時、とっさにこう言って笑われた。
「痒そうな名前だね」と。
今ではもうしっかりこの名前で通る。
秋田出身の原田さんから頂いた煮物が美味しかったので、何とか同じような味に作れるように頑張ったのだ。
蓮根、牛蒡、こんにゃく、チクワ、生姜、七味、醤油、ごま油。
これは必ず入れる。
鍋に油をひき、具を炒めて、生姜、醤油、七味唐辛子を入れる。最後にごま油を垂らす。
酒や出汁の素や出し殻を入れると良いかもしれない。
これは 作り置き出来るので便利。
秋田地方の郷土料理で調べたけれど、分からなかった。
原田さんのお宅だけのお惣菜かも知れない。
でも今では我が家の味になっている。
わりとエシカルな生活?