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和かあさんの日々の記録

親は一生親だけど、一応子育てが終わったので和母さん定年退職。

中村クリニックのブログ

2023-06-19 | 趣味
私はパソコンの操作は苦手だけれど、覗き見はよくする。
べつにのぞき見しようと思うのではないが、イイねとかはどうするのか分からない。
その点でnoteはイイねと簡単にできるのがいいと思う。

時々見る。

私が関心を持った話が、重なることが多い。
このところ夫がトムクルーズにハマったようで、私も一緒に見ることが有る。
トップガンを観たいと思っている。
それから枇杷の事。

公に禁止警告されると、逆にやってみたくなる。

毎年 枇杷の種は捨てていたのだけれど、今年は出来るだけ加工をした。
まだ利用とか結果は出ていないが、楽しみに待っている。
何年か前までは、千葉では枇杷の種の利用法を教えていたのに、今回、作り方を調べたら、掲示取り止めにしたとのこと。
ますます作りたくなった。
ちゃんとした方法は分からないが、適当にアルコールと氷砂糖でつけてみた。さてどうなることやら。

それから、指の怪我の治りが遅いので、コンフリーも試している。
自己責任だと覚悟して(笑)

スギナやドクダミ、ヨモギ茶も少しだけ作った。

去年の分は入浴用に回し、新しいのと入れ替え。

今年は忙しいので少しずつ作る。
去年作ったドクダミの花チンキは大好評だったけれど、まだ残っているので、今年は一瓶だけにした。

干した花をアルコール漬にするのと、乾燥させた花をアルコール漬にするのと両方試したが、ほとんど違いが分からなかったので、今年は生の花で。
作り方も適当。清潔な瓶に花を入れ被るほどアルコールを入れるだけ。

いつも適当にやっているがほとんど失敗は無い。


最近面白いと思ったのは文章生成AIとか絵などの表現AI。
どんなものだろう?
これからどうなるか?



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枇杷

2023-06-08 | 趣味
庭の隅っこに植えた枇杷が今年は沢山生った。

昔は近所から頂いて羨ましく思っていたので、数年前に苗を植えたのだ。

初めて家を買った時、うちの前に大きな枇杷の木が有ったのだが、近所の人から枇杷は植えるものじゃないと言われて、残念に思いながら切った思い出がある。

その頃は若くて、反論も出来ず切ることになってしまったのだった。

それから何年かして、別の所に引っ越した。
そこでは近所に大きな枇杷の木が有って、毎年頂けるようになった。
自家製の味噌を作った時には、枇杷の葉で覆いをするとカビが生えないと言って、枇杷の葉を下さった。

植えられるようになったら植えたい!
もう誰になんと言われようが植えると心に決めた。
そして、この家の庭を作った時、隅っこに苗を植えた。

枇杷の葉と実と種の利用法を色々調べた。
東城百合子によると、万病を治す優れた植物という。

枇杷の木を庭に一本植えておくと、傷、火傷、化膿など一切の外傷の痛みに特効、医者いらずでとても便利とのこと。

私は、枇杷の葉のツルツルした面を肌に当てて、その上に30分くらい茹でた蒟蒻をタオルに包んで当てるというのを、時々調子の悪い家族にしてやっている。
私は誰もしてくれないので分からないけれど、眠くなるほど気持ちが良いらしい。

葉を布袋に入れて、お風呂に入れるのも良い。

あれから何十年…
今年やっと食べきれない程採れるようになった‼️
今年やっと本格的に実と種の利用法を試せる。

実は生でそのまま食べたいので、今は皮と種を試している。




毒だから食べてはいけないと言うけれど、自己責任で。

何かで、枇杷一個食べたら種一個食べると言う話を読んだ事が有ったが、それが本当か記憶違いかもしれないと思っていたら、昨日見つけた。

村上光太郎先生の話。
枇杷一個食べたら、種も一粒食べる。
残りは塩漬け。  疲れた時、塩分を洗い流して食べる。
 種は洗い、ペーパーなどで拭き
 ザルに並べて反日影干し
 10%の塩をまぶして保存

メモしてあった。
早速試そう。

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高松から京都

2023-05-30 | 趣味
高松国際ホテルをチェックアウトする時、この石を見つけた。
サヌカイト(カンカン石)
叩いてみたがあまり良い音は出なかった。

私の持っているサヌカイトは、それはそれは素晴らしい音色だ。
前田仁先生の作品。
サヌカイトの楽器はずっと以前から知っていた。
何年か前、友人のお墓参りで四国に渡った時、その宿でサヌカイトに再び出会い、ぜひ購入したいと思ったが、良い品がなかった。
もう手に入れることは難しいとの事だった。
そこで、博物館に出かけて聞いてみると、もしかしたら前田先生の所にあるかもしれないと言って場所を教えてくれた。

失礼とは思いながらアポなし訪問。
にもかかわらず、息子さんがご親切にいろいろ説明して下さった。
おまけにお土産まで頂いた。
申し訳ないやら嬉しいやら…

それ以来この楽器(?)は私の宝物になっている。
私の知っていた楽器は木琴のような形の大きなもので、この小さな楽器とは全く違う。
けれども音色は頂いたものの方がずっと良い。

当時私は病気で、一生病院から離れられないと言われていた。
なんとか自力で治す方法は無いかと探していて、オルゴール療法なども調べていたのだ。
そんな時このサヌカイトの楽器に出会った。
偶然手に入ったものだけれど、これも療法になるかもしれないと思った。

何かの周波数が効果が有るらしい。
私は、時計、オルゴール、サヌカイト、音叉 等々良い音色のものを毎日聴いている。
食事もさることながら、この実際の音色が健康に役立っているのかも知れない。


長くなってしまったので、旅の話はこの次書く事にしよう。

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室戸岬

2023-05-21 | 趣味
昨日はおにぎりを作って一日かけて京都に来た。

今朝は昨日の残りの味噌汁を食べて、室戸岬に向けて出発。

明石海峡大橋を渡って淡路島へ。

時間があったら明石焼きを食べようと思っていたが、今回は断念した。
鳴門大橋を渡って四国徳島へ。
天気が良かったせいか、橋から見た鳴門の渦潮は凄かった!

コロナ明け日曜日、何処も凄い人出で食事する所が見つからない。

一時過ぎてしまったので、今食べたら夕飯たべられなくなるから、コンビニでカレーパンでも買おうかと話していたら、小さな蕎麦屋を通り過ぎた。

蕎麦なら良いかもしれないと思って引き返して入った。

徳島県美波町日和佐の手打ち蕎麦の店
”美波乃風”

四月に開店したばかりとのこと。
カレーパンにしなくて良かった‼️
近ければまた来たい店。



ちょうど四時頃、室戸岬に到着。
私の想像していた室戸岬とはちょっと違って、殆んど観光地という感じでは無かった。
中岡慎太郎の像が立っていた。

以前友人が土佐くろしお鉄道に乗る旅の話をしてくれて、それが今回の旅のキッカケの一つであるが、その時の電車”しんたろう号”の名前の由来が、この中岡慎太郎だという事を、今知った。

宿は5時からということで、それまで1時間室戸岬で過ごす予定でいたが、来てみると宿はここに有った!
駐車場は何処か聞くために立ち寄って、そのままチェックイン。

部屋から日の出が見えるということだ。


七時半までに風呂を済ませ、いよいよ楽しみにしていた夕食
お遍路さんの宿は四つ足は出ない所が多いらしいが、手前は牛。
もう何年も四つ足は食べていないが、思いもかけない所で牛を食べる事になった。
出された物は食べると決めているので…

金目鯛の煮付け

鰹のタタキ

ご飯は美味しかった。
今夜は酒抜き!
初めての事だ‼️

夕飯は5人いた。
我々以外はお遍路さん。
むしろ我々がただの旅行者だという事に驚いていた。
さすがお遍路さん、皆会ったばかりと思えないくらい和気あいあい。

私もお遍路さんをしてみたくなった。

呼ばれた人しかお遍路さんは出来ないという話も…


明日は四万十川。
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採取生活

2023-05-10 | 趣味
子供の頃、親に連れられて野山や海岸で採取していた記憶がある。
食べられる物をいろいろ教えられた。
木の芽や蕨、きのこ、海藻、貝、魚…

私もできるだけ子供に教えた。
加工方法や利用法。

それぞれの子供たちも懐かしがってか、今でも採取生活を続けているようで嬉しい。

ドイツの婿殿も似たような家庭で育ったらしい。
孫はドイツでも父親からいろいろ教えられているようだ。

日本に来た時は私から聞き、ドイツでは父親から聞き、私以上に詳しい。

今の時期はドイツでは急に植物が萌え出し大忙しの様子。
家族総出で採取、加工をしている様子を知らせてきた。
土筆とイタドリの下処理。

こちらは今年、毎年採りに行く場所が荒れ果ててしまって、太くて良い品が採れなくなってしまった。
近所の河原で少しだけ採れたが…

ドイツではどうやって食べているのか気になったので聞いてみた。
とりあえず下処理してから、お肉と炒めて食べるのだそうだ。

先日はアミガサタケを見つけたという。
アミガサタケは日本では、あまり利用されていないけれど、ドイツでは高級食材とされているらしい。
どうやって食べたのだろう?

日本は立夏を過ぎ、急に植物が育ち始めた。
今日は水汲みの日。
水汲み場でふと下を見るとオオバコの穂が出ていた。
今までやったことは無かったが、種でフリカケを作ってみよう。k

私の野草の先生、村上光太郎先生が亡くなっているらしい事を知って、昔のノートを開いたら、オオバコの事が書いてあったので…

私は野草が好きで、野草の本をよく読む。
先日、久しぶりに歯医者に出かけたおり、時間が有ったので本屋を覗いた。
ヨモギの本が有ったので、良かったら買おうと思いパラパラめくっていると、ある記事に(故)村上光太郎と書いてあるのだ。

買うどころではなく、家に帰って大急ぎで調べた。
どこにも書いていない。
安保徹先生の時と同じ。

それで、昔のノートを引っ張り出して読んでいた。

野草の利用法を今年はできるだけ試してみたいと思う。
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