おっさんサロン

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ふたたび TA01改 ハマー フラットダート仕様

2021-08-13 | 日記
最近 低速走行のロッククローリングばかりしていると
豪快に走りたくなってきた
けど GPカーは生涯しないだろうし
ラリーカーは昔 やっていたので もーいいっか~ ってな感じ
そこで 桂浜仕様(2018,4参照)で作って 保管していた TA01+TA02ハマーを
リニューアルする事に

走らせる場所は フラットダート
以前 走らせて気がついた事だけど
SP-839 TGXラリーブロックタイヤ だと 付属のインナースポンジを入れると
結構な固さになるんだよね ドリフト向けにはいいけど
そこで今回は タイヤの変更
CC-01で テスト走行してた OP-1483 ロックブロックタイヤ&6テーパースポークホイール
これを装着する事により ダンパーの変更(SP-520 C.V.A.ダンパーショート(II) )
バンパーカット ジョイントカップの強化
ギヤー系は変更無しの 25Tピニオン 66Tスパーギヤーの高速仕様
ステア調整を兼ねて 試しに 小石の少ないアスファルトで走らせてみた
車重のせいか タイヤノイズがすごい!!
あと心配していた ダンパーストロークが長くなったので フラフラするかと思っていたが
問題ない。
まだモーター慣らしの為 全開走行はしていないが
フラットダートでは ラリーブロックタイヤだと フルスロットル時ホイールスピンしていたのが
ロックブロックタイヤではほとんどなく 食いつきの良さをみせる
しかしながら 問題点もある  ダート走行経験者なら分かると思うけど
シャーシに入りこむ 小石対策 特に ステアリングロッド付近に入ると 操作不能になる
できれば バスタブからダブルデッキに変更したい
あとインナーフェンダーの取付け
それと熱対策   昔 TL01にビッグフットタイヤを装着して フラットダートを高速走行させた際
モーターから出火 原因は アルミモーターヒートシンクでモーターの穴を塞いだ事
ヒートシンクは取付け予定だけど 場合によってはファンの取付けもあり得る

リア側の画像を見ていただけたら 分かると思うけど ドライブシャフトの角度
かなり ヤバいレベル   ユニバーサルシャフトは入れているけど
磨耗が激しいと思う  タイヤ径を変更しない限り解決しない問題
ボディリフトアップもあるが ボディ自体が重いので転倒する可能性も上がるので
現状のままでいく予定
幸いシャーシは 桂浜仕様の時 足周りにアルミパーツを多用していたので
今回は変更なし  しかし昔 知人が TA02でオンロードを走らせていた時
追突された事もないのに リアのギヤーボックスカバーが割れた事があったのを記憶していたので
念のためアルミカバーに交換

以上が今回の仕様変更

これがリニューアル後


本格走行は涼しくなる 9月後半くらい