酪農の技術はコンサルタントが教えてくれるけど、近所付き合いの仕方は教えてくれないからね、と語るOさん(栃木県:搾乳牛約200頭、育成牛、F1肥育牛などで総頭数約600頭)。
堆肥は、大規模なレタス栽培農家と契約しているほか、地域の家庭菜園や稲ワラとの交換などで、自分の圃場に入れるのが足りないくらい。近所の堆肥を使いたい人との交流を広げながら、牛を増やしてきました。
Oさんのモットーは、楽しみながら酪農をすること。自分だけでなく、周囲の人や事業体と上手に付き合いながら、経営を伸ばしています。アウトソーシングの仕方が見事です。
そんなO牧場が、近々に試みたいことは泌乳初期牛の頻回搾乳とのことです。
堆肥は、大規模なレタス栽培農家と契約しているほか、地域の家庭菜園や稲ワラとの交換などで、自分の圃場に入れるのが足りないくらい。近所の堆肥を使いたい人との交流を広げながら、牛を増やしてきました。
Oさんのモットーは、楽しみながら酪農をすること。自分だけでなく、周囲の人や事業体と上手に付き合いながら、経営を伸ばしています。アウトソーシングの仕方が見事です。
そんなO牧場が、近々に試みたいことは泌乳初期牛の頻回搾乳とのことです。
新規に入ってきたヒト達とのほうが付き合いにくいです。
他ではそういう悩みはないのでしょうか?
そして女だけに余計に対外的にやりにくいです。
新規に入ってきたヒトは、酪農家さんでしょうか。こちら(関東)では新規の方はほとんどいないのですが、ご両親の高齢化や病気などで、Uターンしてきた方はけっこういますが。
DJ関東
自分は千葉の端っこで祖父の代から酪農をしているのですが、やりにくくなってきました。
あるところで、近所の人に○○牧場の場所をたずねたら、
「そこを曲がると牛がいて、クサいからすぐに
わかるよ」と言われて、愕然としたことがあります。
そこまで言わなくても・・。