Dairy Japan 関東支局

デーリィジャパン関東支局です。関東や長野、山梨、新潟、静岡などを歩く中からトピックスをお届けしました。

近所付き合い

2006年03月20日 | Weblog
 酪農の技術はコンサルタントが教えてくれるけど、近所付き合いの仕方は教えてくれないからね、と語るOさん(栃木県:搾乳牛約200頭、育成牛、F1肥育牛などで総頭数約600頭)。

 堆肥は、大規模なレタス栽培農家と契約しているほか、地域の家庭菜園や稲ワラとの交換などで、自分の圃場に入れるのが足りないくらい。近所の堆肥を使いたい人との交流を広げながら、牛を増やしてきました。

 Oさんのモットーは、楽しみながら酪農をすること。自分だけでなく、周囲の人や事業体と上手に付き合いながら、経営を伸ばしています。アウトソーシングの仕方が見事です。

 そんなO牧場が、近々に試みたいことは泌乳初期牛の頻回搾乳とのことです。

 

 

 

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4 コメント

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どうもです。 (モワモワ)
2006-03-20 11:57:48
近所もそうですが、

新規に入ってきたヒト達とのほうが付き合いにくいです。

他ではそういう悩みはないのでしょうか?



そして女だけに余計に対外的にやりにくいです。

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Unknown (DJ関東)
2006-03-20 13:56:25
コメントありがとうございます。



新規に入ってきたヒトは、酪農家さんでしょうか。こちら(関東)では新規の方はほとんどいないのですが、ご両親の高齢化や病気などで、Uターンしてきた方はけっこういますが。



DJ関東
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いえいえ。 (モワモワ)
2006-03-21 18:51:12
酪農家でなく、建売一戸建てで入ってきた方々ですね。

自分は千葉の端っこで祖父の代から酪農をしているのですが、やりにくくなってきました。

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Unknown (DJ関東)
2006-03-21 23:06:00
分かりました。



あるところで、近所の人に○○牧場の場所をたずねたら、

「そこを曲がると牛がいて、クサいからすぐに

わかるよ」と言われて、愕然としたことがあります。

そこまで言わなくても・・。





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