秘密…

ヒミツノコト

笑って…死ぬ

2017年10月13日 07時02分00秒 | diary
「万人に効く癌治療法は…無い」

先進医療から民間療法まで、ウェブ、書籍、医師などから見聞きし、調べまくった結論。


…󾌦…



効く人は…

標準3大治療や、重粒子線…
マクロビ食。ゲルソン療法。ケトン食。
その他、食事療法。断食。
ビワの温灸。里芋パスタ。ビタミンC点滴。
湯治、呼吸法、ヨガ、瞑想、気功。

気持ちの問題。放置。神に祈る。
etc..


ガンが治る方法は、山ほど有る。



そして、どんなに気を付けていようが、
癌になる方もいる。

マクロビ食が、歴史もあり、実行者も多いので、のそニュースが目立つだけで、
マクロビ食を非難しているわけでは
決してありませんが…

マクロビの大家の一人、久司道夫氏と奥様も、癌で、他界されている。

なにやら、言い分はある様だけど󾍄

スティーブ・ジョブズも、専属料理人を連れて飛び回っていたのに、結局は癌。

ムラキテルミさんも、マクロビ食を極めて、癌。(現在は、石原メゾットで寛解)




石原メゾットを信じ、ムラキさん方とも懇意にされ、西洋医学を拒否された、ある再発乳がん患者さんのブログを読んだ。

ムラキさんを、お手本とし、
伊豆高原の断食保養施設へ行き、
石原先生の診察?も受け、
イイと言われる事は何でも実践。

各種セミナーや、湯治など、
ムラサキさんに会えるとパワーを貰える!と、どこまでも、明るく前向きに、
頑張っておられた。

ところが、読み進めるうちに、
ドンドン状態の悪化が見て取れる。
胸水が溜まり、息も苦しく、浮腫も酷い。

石原先生に、抗がん剤治療を勧められ…
「えっ?それは嫌です!」
胸水が溜まったら、病院で抜いてもらった方がいい!のアドバイスも、
結局、癌治療を初めに受けていた病院との関係を悪くしていた為、なかなか行けず…。

でも、各種セミナーや、講習会で知り合った、講師や仲間に、
(頑張れば、きっと大丈夫!)と励まされ、心新たに勇気を貰い帰ってくる。

その後…まもなく他界された。

この方法が良いかも!と、自分で思っても、人それぞれ、体質も部位も、進行具合も悪性度もマチマチ。
あの人が治ったのだら、私も治る🎵ハズ

は、ハズ…のまま、逝かれてしまう。



もしかしたら…
石原メゾットではなく、別の食事療法なら治ったかもしれない。

ゲルソン療法で、ダメだった方は、抗がん剤治療なら、治ったかもしれない。

抗がん剤治療でダメだった方は、マクロビ食なら、治ったかもしれない。

現に、各お手当てで、治ってる方がいるのだから💦


選択を間違えると、取り返しがつかないんだなっ

👉👈


結局は、どれが自分に効くか…の問題。
どれを試しても、勢いに抗えない場合も有るのかもしれない。


ただ、どうも民間療法と言われる、代替治療で寛解、完治された方は、
初見で、
「残念ですが、打つ手がありません。」と、西洋医学から見放された方が多い事に気がつく。

無治療。

手術や、抗がん剤治療など、なす術なく、余命宣告をされ、どん底からの一念発起の方が多い印象。

無治療状態だと、癌の顔つきも、発症した時のまま?
虐められず、スクスクと育った癌は、素直なのかしら…?

と…思えば、無治療で放置した結果、大変な事になった方のブログも読ませて頂いた。
さほど知識のない人が、ビワの温灸などを施術し、おっぱいが、破裂したり…

乳がんが、破裂し大出血すると言う事を、知らなかったので、とても…衝撃的。

他…
西洋医学で、出来る事は何でもした挙句
力尽きた方…



西洋医学以外は、具体的なエビデンスを示される事が少ない。
施術者も、患者も…ご自身の経験を元にしか発信出来ないのは、いた仕方ないコトとはいえ…
私の感覚的には、抗がん剤治療を含めた
西洋医学的なアプローチと同様、または、それよりかなり低い寛解率ではないか?と言う、印象。


自身の信じた道、巡り会えた方法で、
(偶然)(奇跡)的に、寛解されたら、やはり、この方法で、治りましたー!⤴⤴と、発信したくなるわけで…
もちろん、それは、希望を与えてくれるので、良いことだと思う。
治った方は、その方法を世に知らしめる責任が有るのかも…しれない。
それによって、助かる方がいるかもしれないのだから。

しかし、その方法に、敬拝し集まって来た仲間が、ある意味、厄介な事もあるなぁー。と…。

その人に、実は全く合わないかもしれないのに…
その道に、ご縁のあった方を、
励まし、導き、一緒に頑張りましょう!と、手を取り合う。

心強い仲間が出来、少しでもいい結果が出た仲間がいると、ますます頑張り…

当然、同じ方向に前向きなコミュニティは、とても居心地良く…
更に、固執。
周りや、自分の状態が見えなくなり…
そして、帰らぬ人となる。

仲間が、本当の助けとなるか、害になるかは、一概に言えるものでは無いけれど💦




自分の命に責任を持ちやりぬいてもだめなら笑って死ねる、そう思っていた。一生懸命やっていると未練が残らないから、変化が必要なときにはあっさりとやり方を変えることができる。

-春名 伸司著書より-



その通りだと思った。

きっと「やりぬいて、笑って死んだ」のかもしれない。
やるだけやって、未練などなく。

しかし、頑張っても、ダメだった方の中には、ターニングポイントを見過ごされ、変化が必要な時に、あっさりとやり方を変える勇気が持てなかった方もまた、多い様に思える…
コミュニティから、一人抜ける勇気が持てなかったのか…




私は?
幸か不幸か…打つ手があった。
打つ手があったから、手術を3度も受け、抗がん剤治療もした。
今現在も、まだ、西洋医学的なアプローチを望めば、打つ手が有る。

それを断ったわけで✋

恐らく、今、抗がん剤治療をしたら、
最悪の副作用で、重篤にならない限り、
腫瘍マーカーは、下がるだろう。
ある程度までは。

抗体が出来、また増殖を始めるまでの間は、時間稼ぎが出来る。
その後、ガンの顔つきがどの様に変化するかを、一切考えなければ…。



( ・᷄-・᷅ ).。oஇ


調べれば、調べるほど、分からない。


今、取り組んでいるRIKAKOメソッドは、方向的には、問題ない…というか
健康を維持する為には、とても良いだろうと、自負している。

しかし、目的は、健康維持の一歩先、
腫瘍の、増殖を止め、願わくば縮小を目指すわけで…

食事や運動など、考え始めると
ますます分からなくなってきた😅

それに、以前…
ガンが発覚した時の血液検査結果は、
ガンで有ること以外は、全くの異常なし。
しかし、今は、ガンで有ることの前に
痛め付けてしまった正常な細胞の修復から始めなければならない…

更に、
色々、調べると、
ナルホド💡コレかな!と思っても、
必ず…
必ず、反対意見があり、
取るに足らない意見は排除しつつも、
また、ナルホドねぇ…と思えるものも…。


うーーーん(¯―¯٥)



私は!
自分の選択を信じ…
やりぬいて…
しかし、あっさりと…
変化を恐れず…

笑って死のう⤴



まぁ…そんな事を
最近は、グダグダと考えてるわけで💦

それが…Darlingと話すると…

なんか…そんなコトを考えてるのが…
ナンセンスに思えるんだから、不思議だわっ(笑)


何なんだろう?
彼の圧倒的な琴葉のパワーは…

何なんだろうねぇ…😆


私がココ最近考えてたり、思い悩むことを話すと、彼は、まず全てを聞いてくれるけど…
彼が口を開き始めると、
さっきまで、あーでもないこーでもないと、言ってた私の言葉は、全て
(屁理屈か!)と…恥ずかしくなる感覚😅


ちょっと悔しい(笑)

でも、
ぐうの音も出ないと言うか…
おっしゃる通りデス…*_ _)┏尸マイリマシタ


そんな、お喋りをしながらの
温泉1泊月参りデート…💕
続きは…また😌




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