秘密…

ヒミツノコト

強い女と腹黒女

2018年06月13日 05時52分03秒 | diary
夢を見た。

お昼寝してる時、起きた時はハッキリ覚えてたハズなんだけど💦
内容を今は思い出せない。
しかし、登場人物は、あの人。


なんで、今更?あの人が出てきたのか(笑)
昔昔、若かりし日の彼氏。
初めて現実として(結婚)と言うものを意識した彼氏。

今更、TK君が現れた事に驚く(笑)



夢から覚め、彼と一緒になってたら
今頃どうだったんだろうか?と、
考えてもどうにもならない事をチラッと思う。



まぁ、何より、私を初めてフッたヤツ!😁


TK君にフラれた同じ言葉を、それから
何度か聞くようになったので、忘れられない人。


「お前は強いから、俺が居なくても大丈夫。でも、アイツは…」


彼はそう言って、彼を好きで好きで、初めは持て余してたハズの、取引先の事務の子、
メソメソ泣いてすがって、する気もないくせに、自殺すると大騒ぎし、
アニメのキャラの様などこから声出してんだ!って感じで、キャンキャン喧しいスピッツの様な子と…

恐らく、幸せに暮らしている…ハズ。

⬆️この言い方、すっごい悪意だわっ(笑)
あっ!本物のスピッツだったら、文句はありません(笑)可愛い⤴
スピッツもどきの人間が苦手なだけ😝


最初は、天地がひっくり返った様な衝撃で、打ちのめされたけれど、
だんだんと、バカバカしくなり、

「コレから薬飲むね…」と、止めに来る様、連絡し…
(当時は携帯もなく、わざわざ寮に電話した!)
「死ぬ死ぬ詐欺」を繰り返す様な、腹黒女を選ぶバカな男なら、もう要らない!

スーッと気持ちが引いて行ったのを、今でもハッキリ覚えてる。


5歳年上だったから、もう50代半ば過ぎたか…。
若い頃から気にしていた、髪はツルんと無くなったのかなー(笑)


背格好や、顔の雰囲気、髪型まで、
良く言えば、TOKIOの松岡君みたいな感じ。

スーツに細いネクタイ。
良く一緒にMAHARAJAやカラオケに行ったね󾌾
そして、ちょっと音痴な…(かなりか?)(笑)



今頃、夢に出てきて、何しとん!😆



認知症の母が、時折
「RIKAKOは、T君と一緒になると思ってた。」

Σ\( ̄д ̄;)ォィォィ
ご飯食べたか思い出せないのに、
30年も前の話は覚えてるんかい!

ってか、この前はYH君と一緒になると思ってたって、言ってなかったっけ?

今更そこ言う?
ってのを突然思い出すみたい。




その後も…
「RIKAKOは強いから、俺は要らないね」とか
「強いね…RIKAKOは。」

そんな言葉を聞く度に
そうか…私は強いんだ!と…


あの時、泣きながら、
(あなたが居ないとダメなの…)なんて
可愛いげな言葉の1つも言えたら、人生変わってたのかな。


ところが、また、似たような言葉を聞くと、泣いてすがるどころか…

はっ?上等じゃん!要らんわ…
と…なる(笑)

厄介な性格だ(笑)

そこまで言って引き止めたい人はおらんかった(笑)
それに、余程、図太い神経じゃないと、引き止めたところで、その後、
関係性が良くなるとは、到底思えないし。




そんな厄介な女をいとも簡単そうに扱うDarling…。
友達が彼を(猛獣使い)と言うのも納得出来る(笑)


それでも!今でも!Darlingにでさえ、
「あなたが居ないとダメなの…」とは言えない(笑)

ってか、言いたくない。




その代わり、彼への言葉は…

「あなたが居てくれて嬉しい。ありがとう!」




2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
分かれ道 (やっほ)
2018-06-14 22:04:56
RIKAKOは強い女と洗脳受けちゃったんだ。
人生の 分かれ道、別の方に進んでいたとするならば、
今の過程は御和算に、Darling さんとの出会いもなかったね・・・

TK君 きっと同じ夢 みてるかもよ。
以心伝心だったりして・・・
今更どうなるわけじゃないけれど・・・
彼の気持ちはきっと こんなかもナ。

〽 あぁ 君の 長い髪と 胸のふくらみを 愛して 時は流れた
つい昨日までは もう 戻れない 道二つ 分かれて 歩き始めて
分かれたことに気付いた・・・

あぁ ぼくの 心の中に 寂しい椅子がある
そう 昔君もそこに座っていたんだね
あぁ君といた頃は 誰にも 愛は一度 めぐると知っていたのに・・

あぁ 六本木の街に 降る雨が 街ゆく 人達の肩を 濡らして
も少し早く ほんとの愛を知ってたらと 誰もが後悔 しながら 歩いてる

あぁ 君がいた頃は 酒にも 飲まれることは なかったことに気づいた

伊勢正三「わかれ道」より
返信する
Re:分かれ道 (RIKAKO)
2018-06-15 06:06:27
やっほさん、Good morning!

あーーー。そこなんですよね(笑)
もう一方の分かれ道を選んでたら、子供達とも、Darlingとも逢えてないかもしれないと思えば、選択は間違ってなかった…ハズ。

ってか、やだー!やっほさん⤴⤴
私、「分かれ道」と言う曲を存じませんで…
なになにー?やっほさんが、このエピソードを読んで、作詞して頂けたの?と
舞い上がってしまった(笑)
えー?凄いー!と読み進め、

あ?
伊勢正三?かぐや姫ですかね?
かぐや姫に、あまり馴染みが無かったもので💦

人生一発勝負ですからねー😆
願わくば、今の知識と起こりうる全ての記憶を持ち、二十歳に戻りたい(笑)

いつもありがとうございます😌
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。