秘密…

ヒミツノコト

背中を押される...

2016年04月03日 07時02分47秒 | diary
彼と、お付き合いを初めてから
「古事記」の世界に、初めて触れた...
題目だけは、教科書で見たしー!って程度
若い頃、神話の世界は興味のある分野では無かった(≧▽≦)

わかり易く、噛み砕いて、聞かせてくれて
話が上手だから、どんどん
のめり込んで、聞く
なんて面白いんでしょう!

デートでも
今まで、沢山の神社仏閣へ足を運び
祀られてる神様のお話などを聞き
お詣りの作法は、一般常識として、知ってたけど、
「ご縁あって、ご挨拶に詣りました...」
ほう!なるほど!お願いしないんだ!

つい、
(パン!パン!どうぞ、〇〇になりますように!)

この数年で、だいぶ、神道についても詳しくなった

何より、
なんか...落ち着く


その昔は、興味も無かった以上に
神社仏閣は、少し怖い感じも...
一般的な観光地なら、ともかく
名も知らぬ、通りすがりの神社や
ましてや、お寺などへ、行ってみようかな?
など、思った事もなかった私


ちょうど、そう言う、癒しが理解出来る
年齢になったのかなっ(笑)
そんな時期に、上手に導いてもらったのかなっ...


やたらと、惹かれる



いつも通る道
何年もの間、何回も通ってるのに、入ってみよう!
と、ならなかったお寺が、近所にあって..

門前には、綺麗な桜...

背中を押された...



ホントに押された(笑)

さくら...綺麗ねー!と一瞬見とれ
足が止まったタイミングで
三男に激突され、門の方へ、よろっと

「ちょっと、ご挨拶していこうか!」

初めて入ったのに、初めての気がしない
綺麗に手入れされた境内
桜が、咲き誇っている

祈願ローソクと、ペンが置かれており
ローソクに名前を記入し、お線香と共に
お供えをした
もちろん、「病気平癒」

あー
来て良かった
と、思った

あの時、桜に見とれなかったら...
三男に激突されなかったら...
まだ、御縁は無かったかもしれない

あの瞬間、御縁が結ばれたのかなっ
また、立寄らせて頂こう


この様な癒しを教えてくれた彼に...改めて



感謝