週末に仕込んでおいたりんごのコンポートを使って、クランブルタルトを作りました
生地は桃のタルトを作ったときの余り(米粉のタルト生地)です。
空焼きしたタルト生地にシナモン風味のアーモンドクリームを絞り、
りんごのコンポートをごろごろと並べたら、上からクランブルをたっぷりかけて
以前は空焼きの手間を惜しんで、
生地を型に敷き込んだらそのままアーモンドクリームを絞り入れてたけど、
やっぱり空焼きもした方が、底までしっかりさくさくになるね
今回久し振りにマトファー(製菓用品で有名なブランド)のタルト型を使いました。
私が持ってるのは14cmの小振りなサイズ。
今日気付いたんだけど、マトファーのタルト型って他のものより深さがあるんだね~
りんごは皮と赤ワインでほんのりピンクに色付けました
この写真じゃ あんまりわからないね
週末に作ったバニラアイスと、ついでにマカロンも添えて。
少し温めたタルトの上にバニラアイスを載せて、
とろけたアイスと一緒に食べるのもおいしいだろうな~(*´∇`*)
他に、これまた久し振りに長方形のタルト型でも同じものを焼きまして・・・(こちらは小麦粉使用)、
これは両方の実家に半分ずつ送りました
タルトの他、マカロンセットと(フレーバーカードは、何となく日本語表記にしてみた/笑)、
悠斗の最近の動画を収めたDVD、あとはビールも一緒に詰めて、お中元代わりです(^m^)
動画、今までは無料のファイル転送サービスを使って実家に送ってたんだけど、
桶さんの実家は弟たちが家を出て PCを使える人がいなくなり、
うちの実家は、弟が忙しいとなかなかやってもらえない(母はPC使えない)みたいなので、
これからはDVDに焼いて送ることにしました。
これなら使い慣れたテレビで見られるしね。最初からこうすればよかったかも(^_^;)
ところで、小麦がダメだと そうめんとか(一般的な)おそばとかも食べられないんだけど、
少し前にネットスーパーで十割そばを見かけたので買ってみました。
(悠斗はそばにはアレルギーないことがわかってるの)。
つなぎ一切不使用、原材料は「そば粉」のみ
十割そばってお店でしか食べられないと思ってたけど、乾麺も存在するんだね~。
今日ざるそばにして食べたんだけど、思いの外悠斗が気に入った様子でビックリ
私は子どもの頃から、夏の麺類の中ではざるそばが一番好きだから なんか嬉しいなぁ
十割そばって、クセがあって食べにくいのかな~ってなんとなく思ってたけど、
普通の二八そばと変わらない感じで(あれ?)普通においしかったです
(十割の方が若干噛み応えあるような・・・?というくらい)。
二八そばより割高だけど、悠斗も一緒に食べられるのと、
これだとそば湯も楽しめるのがいいかも(^m^)
茹でたお湯の感じは、さすがに二八とは全然違いました
また、昨日は米粉タルトの余り生地を使って(りんごタルトよりこっちが先)、
悠斗と一緒にクッキーを作りました。
英語のDVDで、子どもたちがクッキーを作るシーンがあってね。
(余談だけど、粉を入れてからもハンドミキサーでガーーーッと混ぜてるのに最初ビックリしてしまった
日本では普通、粉を入れたらさっくりと、決して練っちゃダメって言うよね)。
子どもでもやりやすそうな成形方法だからいいかもと思ったんだけど、
悠斗、さすが何度も見てるだけあって想像以上に上手に作ってくれました^^
動作やセリフも何となく真似しながら作ってるのがおもしろかったです
完成品はこちら↓
一応、くまです(見える?笑)。
生地の成形は私が手を添えたところもあったけど、
チョコチップを並べたのは、これほとんど悠斗です
積み木でも個包装のお菓子でも、何でもキレイに並べるの上手だもんね~。
ちなみに、目は普通に食べてたけど、口のチョコ分高めなところに差し掛かると
チョコチップは避けて食べてました(^_^;)
ざるそばといいチョコといい、味覚は私に近いのかもな~
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