【体調】
舌の口内炎は昨日あたりに完治した。
左奥の歯茎にできているものは歯ブラシをあてた時だけ痛みがあるので、普段は気にならない。
【野球観戦】
気に入りチームの観戦にドームへ行った。
私たちの応援するチームは見事勝利した。
私と妻とだけで行った日は今日で６連勝となり「私たちが行くと必ず勝ね」といつも使う駐車場のおじさんが言ってくれた。
私たちは自分で不敗神話と言っていた。
しかし、残念なことに前回は兄貴と私たち夫婦で観戦に行って敗れてしまった。
当然、何かのマイナスパワーが働いたのだということは言うまでもない。
そんなわけで、私たち夫婦だけの観戦日は勝利という不敗神話は続いている。
ただ、今日はとても残念な出来事があった。
試合が始まってすぐに前に座った若い女性二人が立ち上がって応援を始めたのである。
年間シートなのでいつも同じ席なのだが、周りはほとんど立ち上がって応援しない一帯である。
たまに後ろを気にしない人が立ち上がって応援をしているがそういう人は子供が後ろにいてもお構いなしである。
当然、前で立たれれば私たちが立たないかぎりグラウンドは見えなくなる。
私たちが立てば後ろの人も立たなければならないので勇気をだして座るようお願いをした。
不満そうな雰囲気に「ごめんね、足腰がよくないので」と言うと「外野応援席なので立つのが当然」といった言葉が帰ってきた。
さらにお願いの言葉をかけると「それなら内野席へ行って！」と無理難題の厳しい言葉。
唖然として返す言葉が見つからないので黙っていると、あきらめて立ちあがるのをやめてくれた。
試合が始まったばかりで嫌な気持ちとなり折角の勝利に喜びが半減した日であった。
みんな周りをみて思いやりを持ってくれたらいいのになと感じたシルバーエイジだった。
