恥を知らねば、恥かかず。

先日、失恋した男性が、

野村克也監督の本「弱者の兵法」を読んで、勇気が出ました!

とりあえず、そのことを話したいので・・・。ということで事務所に来られました。

そして、彼は、

この本にあった『恥をかいたことのない人間は、

恥を恥と認識せずに、同じ失敗を繰り返す』というところを読んで、

今回振られたことで、自分は自分の恥を知ることができた。と。

正直、今更ながら、自分の言動は恥ずかしくて仕方ない・・・。

でも、気がついたので、次は恥をかかないようにできそう！とのこと。

事実、彼の言動の変化は、私も気がつきました。成長を感じました！

彼は確実に、出会いのステージへ一段近づいたように思います。

夢でよかったぁ～（＾＾；

調理実習中に、

コンロの火の消し忘れで、

ぼや騒ぎを起こしてしまった夢をみました。

鮮明で、恐ろしくて、どうしよう・・・と思った瞬間！

目がさめて、『夢でよかったぁ～』と思いました。

専門家の夢診断で調べることができませんでしたが、

自分の中で、

『ちょっとした不注意に気をつけなさい』ということだと思いました。

暑かった８月もあと４日、いやまだ４日ある。

毎日を丁寧に過ごさなければならないなと思っています。

愛情☆満タン！

今日は早起きをして、

南国高知にドライブに行って来ました。

遠出は、お正月のこんぴらさん以来、8ヶ月ぶりです。


目的地は、中土佐町の黒潮本陣♪

着付教室の生徒さん推薦の「鰹の塩タタキ」を食べること！！

藁焼きのじんわり熱も残った塩タタキは、

高知ならではの美味しさで、満足しました。


久々のドライブで、ハプニングもありましたが、

愛の力でなんとか切り抜けましたよ。


夏の終わりを感じさせるウロコ雲が真っ青の空に綺麗でした。

そして、サラッとした風がとても気持ち良かったです。

久万高原町あたりでは、車の窓を全開で走りました！！

自然からいっぱいの愛を感じました。


それから、愛をビンビン感じるコブクロの新しいＣＤも最高でした。

いろんな愛情を吸収して、

また明日から、がんばろうと思います（＾＾ｖ

当って砕けろ

意味は、

成功するかどうかわからなくても、思いきってやってみよということ。


昨日、ＴＢＳの金スマで

テニスの松岡修三さんによる小学生のテニス合宿が放送されていました。

画面から、教える松岡さんの情熱と、

小学生の心理がビンビン伝わってきて、

私も気持ちは一緒にテニスをしていました。


松岡さんが情熱を持って教えているのは、

テニスの技術を通して、

『自分には無理だと諦める心』や

『好きだけど、真剣さが足りない中途半端な心』や

『優しすぎて、自分の気持ちを表現できない心』や

『失敗を恐れて、小さくなる心』など

ひとりひとりの心の問題に打ち勝つことでした。


２日間で、見事！全員クリアーしました！

松岡修三さんの凄さをあらためて知りました。

子ども扱いなどしていません。

人間対人間・心と心のぶつかり合いを見ました。

見ていてうらやましかったです。

小学生は、恐怖で逃げ出したい気持ちでいっぱいだったと思います。

でも、泣きながらチャレンジする姿に感動し、うらやましく思いました。


私は、何を恐れて、ぶつかることから逃げているのだろうと、

恥ずかしくなりました。

結婚したいと望みながら、

結婚がこわいと訴える方に、

松岡さんのように、

「成功するかどうかわからなくても、思いきってやってみよ！」と

言えなくなっていた自分が情けなく感じました。

まずは、私がしゃんとしないと、

会員さんも本気でぶつかって来れないのだとわかりました。

満足と最適

きわめて、男性的な理論。

生涯の伴侶を選ぶとき、

魅力や生活感など自分の理想通りの人と出会う満足を求めるか、

魅力や生活感など自分に合う最適な相手を求めるか、

自分にとって、最適な相手が満足感を得られるのがベスト。


結婚したいと願いつつ＝満足を求めつつ、

自分に合う最適をいつまでも考えすぎると・・・タイムリミットが近づく。


今一度、長い人生を思い巡らせ、

自分にとっての満足は、回数に限りはなく。

そして、永遠もない。

満足は与えられるものではなく。

判断力と新鮮な感度によって、満足を日々感じること。

最適がおのずと見えてくるものです。

虚心坦懐

今読んでいる本は、

まるで、吸い込まれるように、没頭します。

歴史書の要素が強いので、言葉は難しいにも関わらず、

心にさらさらと入ってくることに、自分自身驚いています。

あぁ～早く続きが読みたい・・・。

眠らなくていいのであれば、このまま最後までじっくり読みたいのですが、

そうもいきません。

どうしてそんなに惹きつけられるのか、

『虚心坦懐』この四文字熟語で明確になったように思います。

意味は、何のわだかまりもないすなおな心で、物事にのぞむこと。


私が39歳になったとき、不惑の40代にするために、

39歳の1年間は、迷い尽くして納得できるパターン作りを目指しました。

そして、40代になって、自分自身に課す目標を探していたのかもしれません。

わだかまりを無くす・・・難しいですねぇ～。

艶々☆

結婚したいと願う女性にとって、

ストレスを貯めることは禁物です。

ストレスが貯まると、

女らしさの女性ホルモンが分泌されず、

毛深くなったり、表情もかたくなるそうです。

仕事のストレスはもちろん、

家や友達との関係でも、適度にストレスを発散して

女性としての艶を保ちましょう。

ねんきん定期便

昨日、私の『ねんきん定期便」が届きました。

A4サイズの封筒に6枚にわたって、

『私の』年金についてくわしく明記されていました。

じっくり読んでみて、今回の定期便は、

分かりやすくて、役に立ち、勉強になるなと思いました。

色々問題がありましたが、

このような定期便できちんと情報を送ってくれるようになったことは、

厚生労働省や社会保険庁やその他携わった方々の努力だと感謝したいです。

それでも、たくさんの方々が被害をこうむっていらっしゃることは

忘れてはいけませんね。


このねんきん定期便には、

将来私が受け取れる年金額が計算されています。

そして、年金を仮に20年間受給した場合の合計額も計算されていて、

自分で貯蓄するには大変な額だということがわかります。

毎月受け取る年金は、今の私の年収に比べて、

少なく心細いものではありますが、

年金が大変貴重なものだと実感しました。


また、私たちの両親は両家とも年金生活をしています。

もし両親を私たちや兄弟で支えようとしたら、今の状況では到底難しいので、

そう考えると、国民が国民を支えあう大切な制度ということもわかりました。


この定期便には、その他に、

勤めていた時の毎月の報酬と納付額もすべて明記しています。

毎年、お給料が約1万円づつ増加していました！

世はバブル期でした。

そんな時代なので、正直、私と同世代の人たちは、思考もバブルです。

足元が水浸しでも“誰かが何とかしてくれる”という思考で危機感が余りありません。

将来私たちも、支えてもらわないといけなくなるのですから、

今からちゃんとしないといけませんね。

今回とても勉強になりました。

平和と平穏

終戦記念日が近づき、

戦争の悲惨さと平和の尊さをあらためて考える今日この頃です。

地球上で戦争のない、平和な世界になることを願うばかりです。

日本は敗戦の教訓から、平和です。

でも今日は平和ながら平穏でないことに深く考えさせられました。

早朝の駿河湾地震は、びっくりしました。

台風や豪雨の被害もすさまじい限りです。

日照不足で、農作物が不作になるかもしれないというニュースにも危機感を感じます。

食べる事住む事が脅かされるというのは、大変なことです。

今日の地震は、東海地震に対する備えを日頃から心がけているということで、

その地域の方の被害がすくないとのことから、

日頃からの心がけと備えは、とても重要のようです。

これから結婚しようと思っている方々は、

新しい生活にむけて、あらゆることの心がけや備えを考えるいい機会だと思います。

出会いのサポートだけでなく、

そんなお話も気軽にできるようなヴォーチェにしたいなと思っています。

今日考えた私が平穏に生きるための心がけと備えは、

無駄遣いをしないことと、

今日のモヤモヤは今日すっきりさせて明日に持ち越さないことです。

ハングリー精神

結婚したいのに、

相手の嫌なところが気になりだすと、気持ちが引いてしまう・・・。

他の人より、求めるものが厳しすぎるような気がする。

こう悩んでいる女性は多いです。


どうして求めるものが厳しくなったのかということを、

今日、あらためて考えてみました。


血液型を気にする人も多いのですが、

私は気になりませんでした。

どうして、気にする人と気にしない人に分かれるのか考えたとき、

気にする人は、好きになって辛い思いをした相手がその血液型だったし、

職場などで、気が合わないなと思った人は、ほとんどその血液型だった。と言われました。


そして、自分が気にするタイプとして、思い返したら、

時間にルーズな人。

情熱がありすぎる人。

仕事が安定しない人。でした。

それは、すべて自分の恋愛経験の中で、嫌な思いをしたタイプの人でした。

自分のことを思い返してみると、

血液型を気にする人と同じで自分が傷ついた項目でした。


求めすぎたり、厳しくなったりするのは、

これ以上、傷つきたくないという気持ちのあらわれではないかと思いました。


それでは、どうしたら、傷つかないで結婚相手と出会い、

幸せな結婚ができるのかということを考えないといけないと思いました。

傷ついた人の中でも、

①その相手のことを好きでもなんでもなくなっている人

②その相手のことをまだ忘れられない人

という2つのタイプに分かれると思います。


①の場合は、過去の人として、冷静に見れるので、

経験を思い返して、これから出会う相手のタイプを見極めることができると思います。

私の場合だったら、

時間を守る人かどうか。

生活が現実的かどうか。

仕事に対する姿勢が自分と同じかどうか。だったように思います。

失恋して本当にそういう相手が見つかるかどうか不安でいっぱいの時には、

そういう人を見つけたいと思いながら、

心の奥で、そんな人はすでに結婚してしまって、

もういないのではないかと疑っていた時期もあったのは事実です。


不安でいっぱいのときでも、

やっぱりここで諦めたらおしまいだ・絶対出会う！と

毎日自分に言い聞かせることによって、気持ちを保ち続けたように思います。


もうひとつの②の場合は、

辛かったこともあったけれど、

楽しかったことや良かったことの思い出の方が強くて、

良かったころに、戻りたいという気持ちが大きいのではないかと思います。


これから出会う相手に求めすぎるという悩みの後ろで隠れている本当の気持ちは、

過去の出会った幸せの頃に戻りたいという、

絶対叶えられない気持ちではないかと思います。

時間は巻き戻せないし、その頃の自分も相手も、どこにもいないということを

受け入れないといけないと思います。


恋愛の中で、男と女の違いや矛盾に気がついてくるのだけど、

その違いや矛盾を受け入れるためには、

寛大になったり、自分が少しいい加減になったりしていきます。

しかし、好きになった相手のことになると、

そのいい加減になることが、悪と自分で思い込んでしまうのも、

ある意味、女性らしい考え方で、

その罪悪感から、自分のことを認められず、

相手にも厳しくなるように思います。


自分のいい加減さや気になるということは、

『自分の成長である』と、自信に変える勇気！

女性には似合わないかもしれませんが、

ハングリー精神です。

ハングリー精神で、過去は過去としてピリオドと打ち。

もっと良い未来を信じることだと思います。

R56☆向日葵街道

今日は、内子のからりで

お見合いの待ち合わせのため

Ｒ５６をドライブしてきました。

行きでは、

ちょうどエミフルの手前で、向日葵畑を発見しました！

向日葵は、全部太陽のほうを向いていて、横顔しかみえませんでしたが、

真夏の空にオレンジ色に近い黄色がとても綺麗でした。

そして、帰りは、

伊予市のＪＲ高架橋付近で、

向日葵で「ＩＹＯ」という絵文字を発見しました。

ひっそりと、でもしっかりと、向日葵が咲いていました。

渋滞まではしていませんが、毎日沢山の車が通っていますが、

この向日葵の絵文字は、どれだけの人がみつけているだろう・・・

ふと、その向日葵と、育てた人の気持ちを量ってしまいました。

エミフルの手前の向日葵と伊予市の向日葵。

雰囲気は違いますが、素敵な夏の風物詩でした。

楽しませてくれて、ありがとう☆

私は、なぜ、結婚したかったんだろう・・・？

私は、なぜ、結婚したかったんだろう・・・？

失恋してすぐは、さみしかったから。

だんだん癒されてくると、また人を好きになりたくなったから。

今までとは違う価値観の人との出会いが広がると、

自分は自分のことをわかっていたように思っていたけど、

まだまだわかっていなかったことに気づいて、

気づいた今、自分が一生、大切と思うことをちゃんと考えないといけないと思って、

また、いろいろな人と出会っていると、

好きな人がいるいないに関わらず、さみしいという気持ちがなくなり、

相手の気持ちをちゃんと聞き、自分の気持ちも話せることが、

楽しいと思えるようになりました。

自分が大切と思うことが、一緒の人と出会えたら、

その人と結婚したいと思いました。