気分はフランス人と嬉しいこと

のんびり休日ということで、
久～しぶりに、フランス映画を鑑賞しました。

なんといっても、絵がキレイ・・・憧れのバカンスや家やオフィス。
その次に、目線・眼差しとか会話などの間とかが、ドキドキっとして好きです。

その目線や眼差しはフランス人だからできるのではなくて、
恋がはじまる瞬間！誰もが自然にしていることなんですよね～☆

そして、夕方に嬉しいメールが届きました。
ヴォーチェ２６組目のご成婚カップル誕生の知らせ！
このお二人も、恋がはじまる瞬間があったはず♪

お互いの性格をちゃんとわかっていて、
違いがあるからうまくいっているとの報告が、
ご入会からご紹介にいたるまでを知っているから、うれしく思いました。

心に植え付けたアドバイス

約２年前の２００６年４月と５月と６月に
ヴォーチェで女性セミナーを３回開催しました。

そのセミナーに参加されたひとりの女性が、
いい結婚をしたいので、今までの自分の恋愛パターンを変えるために
どんなことを心がけたらいいか・・・アドバイスしてもらいました。

それから約２年経ち、この春、結婚することが決まったと、
今日お話にこられました。

「あの時のアドバイスが、今ようやく本当に理解できて頑張れそうです。
自分が長年してきたことを、アドバイスを聞いたからすぐにって変われるのではなくて、
時間をかけて経験しながら、変わっていけるんだとわかりました。」
と言われていました。

そういえば、あの２年前のセミナーに参加された皆さんが、
今年、結婚が決まったり、お付き合いがはじまったり、新しい生活をスタートさせたり、
２年前とは明らかに変わってきているなと思います。

時間がかかっても、心に植え付けたアドバイスは、
準備ができたときに、きちんと実（みのる）のだとあらためて感じました。

小さな妥協は、大きな禍根。

今日は私も勉強に行ってきました。

たくさんのことを知ることができ、
自分の気持ちも再確認できました。

この言葉は、講師が最後にお話になりました。

『目先のことにとらわれたり、安易な方にまぁいいかと選んだりしたことは、
後々、わざわいの起こるもとや原因になりうる』というような意味です。

今までに、小さい事からちょっと大変だったことまで、
「あぁ、あの時に、なんかそんな予感がしたなぁ～。」とか
「なんで、あの時に、もっと頑張らんかったんやろう～。」など
後悔することは何回もありました。
なので、この言葉がすごく心に響いたし、

大人になって・・・やり直しが効かない年齢になるにしたがって、
自分の言動には、責任を持たなければならないと感じていますので、

この言葉は、覚えやすくわかりやすい私のキーワードになると思いました。


妥協という言葉は、ヴォーチェでも時々出てきます。

それは、ご相談にこられた方が、
「結婚は妥協も必要と言われたんですけど、妥協しないといけないんでしょうか？」
という質問がよくあるからです。

いつも私は、即答「妥協はしてはいけません。」とお伝えしています。

私も、独身時代同じように悩んだ時期もあったので、
その方の言われる気持ちは良くわかるし、
色々な出会いや経験から、自分が幸せと思える大切なポイントが見つかった時、
「妥協」ではなくて、「調和」だということにたどり着いたからです。

結婚でも、仕事や目標でも、
自分にふりかかった難題は、今の自分の“心の試験”ではないかと思います。
『小さな妥協は大きな禍根』
答えは必ず見つかると信じて、立ち向かう！皆さんも合言葉にしませんか！？

電車男が教えてくれたこと

昨日のテレビ、映画「電車男」みましたか？
私は、ブームの時はみることがなかったので、
とても新鮮な気持ちでみることが出来ました。

いろいろな環境やタイプの人が電車男を見守ったり、応援したり・・・
みんな、現状から変わりたがっているんだなぁと思いました。
変身願望は、みんな当たり前にもっている・・・と。

茶道に「重いものは軽いがごとく、軽いものは重いがごとく」
という千利休の教えがあります。

今の自分を変えることは、
周りの人の目が気になるし、失敗するのが怖くて、重いことだけど、
どこ吹く風のように、さらっと変わるのがグー！

逆に、毎日の掃除・洗濯・食事・身支度など、当たり前の日課を、
丁寧に丁寧に過ごすことが、いかに重要かということでしょうか！！

電車男が教えてくれたこと・・・
私も○○に変身したいと思わせてくれたこと。

どこ吹く風のように、さらっと変わってみたいな～と！

16日は月例会でした

今回は女性２名、男性４名の参加でした。

女性の集合は、予定時刻７時よりお二人とも少し早めの到着。
初参加の方もいらっしゃいましたので、
月例会の流れをお話して、少しの間お二人でお話する時間がありました。
偶然にもイニシャルが同じで、初対面でも親近感があったようです。

男性の集合は、７時２０分。
みなさん、予定時刻よりも早めに集合されました。

早速、月例会スタート。
女性が別々のテーブルに待機していますので、
お１人ずつ男性を女性が待つお席にご案内し、
「はじめまして」からお話が始まります！

女性２名と男性４名ですので、２名の男性は２０分間待機です。
今回、待機の男性お二人にも共通点があり、
お話が盛り上がっていました。
この出会いもヴォーチェの特長といえます。

このお二人のお話が盛り上がったことで、
本番の女性との出会いでは、緊張もあったかと思いますが、
程よいテンションだったそうです。

すべての方とのお話が終わって、
参加カードにそれぞれお話中に感じた
お相手の「いい所」と「ちょっとアドバイス」を記入していただき、
連絡先を交換したいお相手の名前に印をして終了です。
みなさん、丁寧に記入していただきました。

マッチングすることも大切ですし、
記入いただいたメッセージを、これからのために活かすことも大切だと思っています。

今回、男性同士でさまざまな会話をされていましたが、
仕事の話題から、経済の話も熱心で、普段は見ることのない、
男性会員のみなさんの素敵な一面がうかがえて、
私自身、大変勉強になりました。

小さな目標達成！

１２月２７日に書いたブログ「２００８年にむけて」で
『１つ、成人式のお仕事を後悔のないように務めます。』
という小さな目標を立てました。

昨日１４日がその成人式でした。
後悔のない仕事ができたので、目標達成です！

協力していただいたたくさんの皆様に感謝しています。

実は、１０日からブログを更新することも出来ないぐらい内心は不安と緊張でした。
終わった昨日の夕方は変なテンションの高さで、
普通じゃない長い緊張感から開放された心地よさは、癖になりそうです★

また、目標達成できたことで、
「自分に自信が持てたぞーっ」と、大きな声で言える気がします！

見つめ合いデート

アメリカで「デート相手を選ぶ材料は相手の瞳だけ」という
“見つめ合いデート”と呼ばれるサービスが広がっているそうです。

一切おしゃべりはせずに、相手の目だけを見つめるものだそう。
ラテンダンスで効力を実感した男性が考案したそうです。


デート相手を決めるというのは難しいかもしれませんが、
初対面の男女で実験してみたいなと思いました。


以前、ゲームでほぼ初対面同士が司会者の合図でただうろうろしながら、
すれ違っても無表情でいなければならにというのに参加してみたのですが、
すごくしんどかったのを覚えています。


次に、すれ違った時に、言葉は発せず、向かい合って目を見るというのになりました。
すると、自然にお互い笑顔で会釈をしました。
前と違って、楽しくなりました。

その司会者は、その実験の解説で、
「人は、行動を起こすと感情が生まれる。」といわれいました。

なるほどと思いました。

その経験が私にあるので、
見つめ合いデートはやってみる価値がありそうと思いました。

しかも、見つめ合う時間は、30秒あれば十分ではないかと！

私がワクワクしている！

全国調査の平均初婚年齢などをインターネットで検索してみると

男性は29.6歳　　女性は27.8歳　　でした。

そして、交際期間の平均は、3年6ヶ月。

普通に逆算して、

男性は26歳ぐらいで、女性は24歳ぐらいで結婚相手と出会っているようです。


そういえば、私も20代は迷いもなく彼氏と結婚するつもりでいました。

金銭感覚の違いや、気持ちのずれを感じて悩んでいても、

好きだから結婚して、結婚したら悩まないだろうと思っていたなぁ～と

懐かしく思い出しました。

その彼氏とは、結局別れ、別々の道を歩むことになって・・・。

ずっとずーっと後になって、

あの恋愛は、良かったこと辛かったこと、

自分ではどうにもならないことなど、

勉強させてもらったと感謝の気持ちが芽生えてきました。

20代での恋愛は、20代のときでないと経験できないことがいっぱいあります。

そんな20代の恋愛を応援するイベントを計画しています。


今、このブログを書きながら、

私がヴォーチェを開設するにあたって、

思い描いていた理想のヴォーチェに近づいているように思えて、

私がワクワクしています。

2008年始動！

末広がりの２００８（八）年の出会いが始まりました★

「桃栗三年・柿八年・人の夢は十年」

この言葉は、新春深夜映画でみた「陽はまた昇る」での言葉です。

「桃栗三年　柿八年」の意味は、

桃と栗とは、芽生えのときから3年、柿は8年たてば実を結ぶということです。

人の夢は十年・・・実を結ぶまで十年！

なんと長いのでしょう～。簡単ではないということですね。

実を結ぶまでの、表には見えないところでの努力と苦悩と歓喜が

すごく味のある俳優さんによって作られた映画でした。

感動して泣き過ぎて、翌日久々に目が腫れて、

能面のような奇麗な【一重まぶた！】になってしまいました。

ご存知の方も多いですが、

わたくし・・・もともと一重まぶただったので・・・（＾＾；

きっとあのまま一重まぶたの裕子だったら、こんな顔の40歳なんだろうなと思いながら、

自分であって自分でない顔に“ギョッ”としたところです。


『ぱっちり二重になりたい！！』と700円のeyeプチを買ってきて、

毎朝、eyeプチをし続けて1年で二重になり、

約10年目で、腫れたまぶたでも洗顔後のマッサージで元通り（？)の二重まぶたに

すぐ戻って・・・私の二重になりたい！という夢は実を結びました。

こんな、カミングアウトは本来の「人の夢十年」とはちょっと的がずれましたが、

最初は、自分らしくないことであっても、努力しつづけることで

なりたかった自分になれるということです。


結婚も、自分らしくない結婚だと思ったり、

理想と違う結婚だと思ったりしたとしても、

避けるのではなく、自分から心を開いてみることではないかなと思います。

心を開くとは、「私はこんな人です」と言うことではないかなと思います。


身近にあるたくさんの出会いの中で、

自分から心を開いて「私はこんな人です」と言った出会いは何回あるでしょうか？

その回数が多いほど、自分らしい結婚相手との出会いが近づくと実感しています。

2008年がはじまって、

今年は前向きに頑張りますという前向きなメールがたくさん届きました。

前向きな気持ちを「私はこんな人です」と言うカタチにして

素敵な出会いをして欲しいと思いました。

新年あけましておめでとうございます。

2008年がはじまりました。

素敵な出会いになるようなご紹介やイベントを開催します。

幸せな結婚へむけて皆さんが頑張れるようにサポートします。

安心して出会っていただくことはもちろんですが、

困った時、

どうしたらいいかわからなくなった時に、

チカラになれるヴォーチェでありたいと思います。

今年もよろしくお願い申し上げます。