当って砕けろ

意味は、

成功するかどうかわからなくても、思いきってやってみよということ。


昨日、ＴＢＳの金スマで

テニスの松岡修三さんによる小学生のテニス合宿が放送されていました。

画面から、教える松岡さんの情熱と、

小学生の心理がビンビン伝わってきて、

私も気持ちは一緒にテニスをしていました。


松岡さんが情熱を持って教えているのは、

テニスの技術を通して、

『自分には無理だと諦める心』や

『好きだけど、真剣さが足りない中途半端な心』や

『優しすぎて、自分の気持ちを表現できない心』や

『失敗を恐れて、小さくなる心』など

ひとりひとりの心の問題に打ち勝つことでした。


２日間で、見事！全員クリアーしました！

松岡修三さんの凄さをあらためて知りました。

子ども扱いなどしていません。

人間対人間・心と心のぶつかり合いを見ました。

見ていてうらやましかったです。

小学生は、恐怖で逃げ出したい気持ちでいっぱいだったと思います。

でも、泣きながらチャレンジする姿に感動し、うらやましく思いました。


私は、何を恐れて、ぶつかることから逃げているのだろうと、

恥ずかしくなりました。

結婚したいと望みながら、

結婚がこわいと訴える方に、

松岡さんのように、

「成功するかどうかわからなくても、思いきってやってみよ！」と

言えなくなっていた自分が情けなく感じました。

まずは、私がしゃんとしないと、

会員さんも本気でぶつかって来れないのだとわかりました。