VOCE松山市・愛媛の恋愛&結婚♪ラブ☆テクノロジーノート

ヴォーチェは愛媛の幸せを実感できる結婚を支援して23年目。出会い・婚活、今日も何かが起こっています!

必死で頑張ることと、不安の象徴

2007年10月31日 | 結婚 松山
今日、「学校へいこう」を見ていて、

すごく興味がわき、考えさせられたことが、2つもありました。


1つは、小島よしおが横浜の小学校に行って小学生を笑わすというコーナー。

まず2年生10人の前で60秒間に6人以上笑わすと勝ち・

小学生の方が5人以上我慢できたら小島の負け、

小学生はクラスのみんなが欲しい“地球儀”がもらえるというゲーム。

余裕の小島でしたが、結果は2年生の勝ち・・・なんと2人しか笑いませんでした。

みんな、おもしろかったけど、地球儀が欲しかったから我慢したそうです。


次に4年生も同じようにして、10人全員我慢して小島の負け、

4年生はプランターセットが欲しかったので我慢したそうです。


欲しいと思ったものを必死で頑張る姿勢は子供といっても侮れない!

いや、大人になったほうが、必死で頑張ることを忘れてしまっているように思いました。

子供の純粋さは、お笑いの落ちより遥かに上!

小島よしおがちょっとかわいそうでした。


もう1つは、高校チアリーダーの優勝をかけたドキュメント。

6年連続全国大会優勝チーム対クラブ創設3年目にも関わらず前年2位のチーム、

絶対優勝しなければならないプレッシャーがテレビを見ていても伝わってくるし、

方や、挑戦的に大技を次々とこなすが、

メンバーの怪我などで気持ちがばらばら・・・みんなの不安が伝わってくる。

両方優勝して欲しい気持ちで見ていました。


そして、大会1週間前にV6が見学に行ったときのこと、

両チームに、全員に目を閉じてもらって「優勝する自信は?」という質問に

6年連続優勝チームのメンバーは全員自信がない方という意味で手を挙げませんでした。

もう1つのチームのメンバーは全員自信ありと一斉に手を挙げました。

まったく違う反応に、V6の井ノ原も森田もびっくり!

私もびっくりしたのと同時に

先日テレビで脳科学者の茂木さんが言われていたことを思い出しました。

『脳は、不安があると空白を我慢できなくて余計なことをする』と!

創設3年目の若いチームは勢いはあるけれど、

不安もいっぱいで、あの質問に自信ありと手を挙げることで

優勝すると言い聞かせ、不安を払いのけているようにも思いました。

6年連続優勝しているチームは、

日頃の練習で過信してはいけないという“精神的な統一”を

コーチから指導されているのを感じました。

大会の結果は、両チーム1回ずつミスをしたのですが、

6年連続優勝チームが優勝しました。


人生、生きていると不安だらけです。

特に結婚への不安は大きいです。

子供のころのように必死で頑張ること・不安とどう向き合うかということを

優勝チームのコーチのように、

会員のみなさんを導けたらと、深く考えさせられた番組でした。
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今日はイベントの日でした。

2007年10月26日 | 結婚 松山
ご参加いただいた皆さんありがとうございました。

全員の方とお話していただいて、マッチングカップルも誕生しました。

この一般参加型パーティーには、

Web検索をしてお申込くださった方々が多いのが特徴です。


無事終了して、

HPで発信する情報の大切さをしみじみと感じています。

主催者側の私共の気持ちが不思議とHPに反映しているのでしょう~

その時々に、感じていただいた男女のみなさんがアクセスしてくださるように思います。

ある方が、今日の北川さんはちょっといつもと違ってネガティブですね。と

言ってくださいました。

「はっ」としました。

知らず知らずのうちに、後ろ向きな言葉を言っていたなと気付かせてくださいました。

これはいけない!・・・初心忘れるべからず。

心豊な地元愛媛の発展を願って“優しさや思いやりのある男女の出会いを心がける”

という方針を確認しながらHPやブログを更新しようと意識して取り組みました。


アドバイスしてくださったYさん・Sさん本当にありがとうございました。

皆様の一歩が着実に幸せな結婚に進んでいると信じて、

ヴォーチェの役割を果たすため、まい進していきたいと思います。





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『愛媛らしい ストップ少子化』 VOCEの提言

2007年10月24日 | 結婚 松山
この前、愛媛県の少子化対策の目標にふれましたが、

ヴォーチェの取り組みである【男女の出会い】に関連する具体的な取り組みを探してみました。


【第1目標「子育ての夢」が感じられる“えひめ”】

[3.男女が協力し、地域全体で子供を育む社会づくりの具体的な取り組み]

「家庭づくり」

<結婚・出産前の男女が共同して家庭を築くことや

子供を育てること・子供と過ごすことの大切さへの理解を深めるために・・・>


とありました。

しかし、出会いについての具体的な取り組みは残念ながらありませんでした。

行政が率先して出会いの場を企画開催することはまだまだかもしれませんが、

ヴォーチェが果たす役割はこういうときだからこそ大きいと自負しています。

ただ出会いの場を提供することだけでなく、

県の取り組みの<結婚・出産前の男女が共同して家庭を築くこと>について

これから新しい出会いをして結婚をしたいと思っている独身男女の方々に

VOCEの提案をしていきたいと思います。

まず、<男女が共同して家庭を築く>では、

家庭を築くための基本・・・衣食住の「食」での提案です。


ヴォーチェでは、家庭料理サークルを

昨年11月から1年間毎月1回のペースで開催してきました。

このサークルは、料理の基本(包丁の使い方・だしの取り方からちらし寿司まで)を

たくさんの会員様が参加して勉強しました。

その中には、

料理は苦手と思っていた女性も料理をすることの楽しさを発見して、

今では、早くだんな様や子供のために料理をつくって食べてもらいたいと

結婚への意欲が今まで以上に湧いてきている声もあるので、

今後も開催していきたいと計画をしています。


11月は18日(日)13時半~の予定★詳細は後日ご案内します。




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ちょっとした騒ぎが・・・

2007年10月20日 | 結婚 松山
今日事務所近くでちょっとした騒ぎがありました。

小火(ぼや)のような火事です。

町内会のサイレンがなって、消防車のけたたましい音・・・

私は気が付かなかったのですが、

「焦げ臭い!」とお客様が言われるので外を覗いてみると、

ホント近くが“やんや・やんや”の騒ぎでした。

炎はみえないので、実感はなかったのですが、

それからちょっとして、ビルが煙にまかれているではありませんかっ!!!

やっぱり恐怖を感じずにはいられませんでしたよ。

大事にはなりませんでしたので、良かったです。


「火のないところに煙はたたない」

その通りっ・・・火も怖いが、煙も怖いよっ。

煙しか感じてない時は、

「どんな火事だろう?」と勝手に妄想して、

身近な人に「すごい煙やけん、すごい火事よ」なんて言ったら

きっとそれを聞いた人は、信じてまたそれを身近な人に言うでしょう~。

「え~っ怖いねぇ~」とか言いながらちょっとワクワク心がざわめくのも事実。

こんな風に、人のうわさも大きくなるんだろうなぁと実感しました。


最後に、

今日『金スマ』で、三原じゅん子さんとコアラさんの2ショットを見ました。

一視聴者として、興味深く見たのですが、

これは、どういう意図で二人は出演したのか・・・?と

離婚がセレモニーのようで恋愛プロデューサーとしては遺憾としか言えません。

それと20日発売のタウン情報の記事に

「愛媛県人は離婚率が全国で3番目に高い」とありました。

なんで?なんで?なんで?これも遺憾です。

どうにか、改善できる方法を考えたい!

離婚になるにも原因(火元)があるはずですよね。



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『愛媛らしい ストップ少子化』 VOCEの提言

2007年10月17日 | 結婚 松山
愛媛県が取り組んでいる少子化対策を探しました。


第1目標「子育ての夢」が感じられる“えひめ”

第2目標「命の誕生」が心から祝福される“えひめ”

第3目標「家族・地域の愛情」で育む“えひめ”

第4目標「健やかな成長・自立」を支援する“えひめ”

第5目標「子どもに温もりのある暮らし」を保障する“えひめ”

第6目標「親子に安心な生活環境」を提供する“えひめ”


以上の6つの目標のために、さまざまな形で計画推進していることがわかりました。

長期的なビジョンを掲げてのとてもすばらしい行政の取り組みだと感じました。

過去、フランスと日本は、同時期に同じ出生率だったことがあります。

同じ出生率の時に、将来を危惧して積極的に少子化対策をしたフランスは、

同じ出生率でありながら、問題ないと何も対策をしなかった日本と違って、

現在は、出生率が改善されているそうです。

行政の取り組みというのは、

私たちの暮らしの10年後20年後に大きく影響することを個人も理解して、

賛同していかないといけないのではと思いました。



話はちょっとそれますが、

今日石鎚スカイラインをドライブして、

天狗岳の紅葉をみにいってきました。

昨年は、霧でまったく見れなかったのですが、

今日はウロコ雲がとても綺麗な秋空に荘厳な天狗岳を拝むことができました。

ちょうど石鎚登山を終えて駐車場まで下りてこられた2人組の女性と、

ほんの少し会話を交わすことが出来ました。

往きは2時間半、復路は2時間ちょっとだったそうですが、

土小屋から眺める天狗岳を指しながら、

「あんなすごいところまで登ったんだなといつも感動するんですよ!」と

石鎚登山のすばらしさを活き活きした表情で話してくださいました。

その女性はお二人とも50代とお見受けしたのですが、

『艶』のある表情に、

私も50代になったときに、このお二人のような女性になりたいと思いました。


最初の話に戻りますが、

愛媛県の少子化対策のさまざまな資料の中に、

自然の中でおもいっきり遊んだり、キャンプしたりを、

あまりしていないという子供が多いというグラフがありました。

石鎚登山の女性と触れ合ったこととリンクして考えると、

子供に生きる楽しみを教える一つに、

自分の住んでいる地域のすばらしい自然に触れるということは、

とても大切なことなのではと思いました。
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幸せを呼ぶ四葉のクローバーの種が落ちる瞬間⑤

2007年10月12日 | 結婚 松山
人生では、人に頼れない、自分で幸せを引き寄せる瞬間があります。

ヴォーチェで私たちはその瞬間に立ち会ってきました。

瞬間⑤「迷いに打ち勝った瞬間」

(ヴォーチェHP ご成婚カップルのエピソードより)


2007年10月ご結婚
Iさん(30代男性)松山市
Hさん(30代女性)松山市

お二人が出会ったのはイベント(月例会)でした。
彼は彼女の明るさと気配りに、彼女は彼の雰囲気に、惹かれ合ったそうです。
カッコいい親父の背中を見て育ったという彼と一生懸命家族を守ってきた母を
尊敬しているという彼女です。きっと良い家庭を築くことでしょう。
交際から1年ご結婚おめでとうございます。


他人からは順調そうに見えることでも、

本当はみんな、さまざまな努力をしています。

このお二人の場合は、

くじけそうになっていた時に、

留まってチャンスが巡ってくるのを待っていたからこそ★★★でした。

それは、お互いが惹かれあったとことに象徴されています。

会話がどうの・・・でもなく、「あるがまま」。

自分自身の迷いに打ち勝ったからこそ、

揺れずにあるがままを表現できるのだと思います。

今、迷っていることは・・・?

良~く掘り下げて考えてみてください。

自分自身の問題ですか?それとも自分以外の人の問題ですか?






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『愛媛らしい ストップ少子化』 VOCEの提言

2007年10月09日 | 結婚 松山
「愛ある家族」とは、

夫婦の間では、相手をいとおしいと思う愛とその形、

親子・兄弟の間では、慈しみ合う愛をそそぐ生活の場所です。

早く帰りたくなる家であることがその気持ちのあらわれだとも思います。


具体的には、

“いってらっしゃい”と“お帰り”の言葉がけがとても大切です。

仕事や学校などそれぞれの役割に出かける時に、

いってらっしゃいの声が聞こえる幸せは、辛いことがあっても頑張れる源になります。

お帰りの声で迎えられる幸せは、一日のストレスが癒される源になります。


愛情のコップは、形のないものですが、誰の心にも1個ずつあります。

それは、大きさなどそれぞれ違いますが、コップの中に愛が満杯のときは、笑顔です。

減っているときは、笑顔がなくなります。

自分の愛情のコップの中に今どれくらいあるかを見つめてみてください。


80%ぐらいの時は、きっと笑顔だし、

誰かが困っていると気になって何とかしてあげたいと思う、

思いやりの気持ちがわいてくると思います。


半分ぐらいの時は、楽しいことがあったら笑うけど、表情は笑顔ではありません。

誰かが困っていても気になるけど・・・。

愛する人のためには頑張ろうとします。


30%ぐらいの時は、楽しいことがあっても笑えない・・・ため息が出たりします。

誰かが困っていても気が付かないし、相手にあたったり、誰とも会いたくなくなったり、

人それぞれの自分を守ろうとする行動をします。

でも愛する人のためには頑張ろうとします。

その頑張りも大切なのですが、

家族は“頑張らなくてもいい場所”であることが理想です。


VOCEが提言する【愛媛らしい「愛ある家族」】とは、

お互いの愛情のコップを感じ、一番良い状態にリセットできる家族です。




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『愛媛らしい ストップ少子化』 VOCEの提言

2007年10月06日 | 結婚 松山
「愛媛産には愛がある」

やっぱり、愛媛らしいことの基本は「愛」があること。

そして、保守的な県民性は、協調性を大切にすること。

この2つを基本に、

日頃から会員の皆さんやカウンセリングに来られた皆さんにお話している

「愛情のコップ」も使って、ストップ少子化を考えてみたいと思います。

まず、愛とは、(ヤフー辞書より)

1 親子・兄弟などがいつくしみ合う気持ち。また、生あるものをかわいがり大事にする気持ち。「―を注ぐ」

2 異性をいとしいと思う心。男女間の、相手を慕う情。恋。「―が芽生える」

3 ある物事を好み、大切に思う気持ち。「芸術に対する―」

4 個人的な感情を超越した、幸せを願う深く温かい心。「人類への―」

とありました。

あらためて、意味を知ることも大切ですね。

つづく (次回は「愛ある家族とは」を考えてみたいと思います。)
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幸せを呼ぶ四葉のクローバーの種が落ちる瞬間④

2007年10月02日 | 結婚 松山
人生では、人に頼れない、自分で幸せを引き寄せる瞬間があります。

ヴォーチェで私たちはその瞬間に立ち会ってきました。

瞬間④「3度の正直と一途な彼」

(ヴォーチェHP ご成婚カップルのエピソードより)

2005年12月ご結婚
Mさん(30代男性)宮崎県
Sさん(30代女性)大洲市

お二人が出会ったのは個別のご紹介でした。
出会った直後からMさんの転勤で遠距離恋愛に愛を育んで
無事結婚され、お互いの努力に乾杯!
交際から1年ご結婚おめでとうございます。


【正直①】

彼は、ご入会当初から彼女のことを気に入っていました。

彼女は、一度お断りしたのですが、

ずっと気になっていたので反対に申込をして出会いました。

【正直②】

彼女は、彼とのデートで今まで感じたことのない居心地の良さを感じたのですが、

心惹かれる何かが・・・と戸惑っていました。

ヴォーチェにご相談に来られて、

勇気をだして彼に正直な気持ちを直接打ち明けることになりました。

彼は、彼女の気持ちを聞いて「努力します」と宣言したそうです。

彼女は彼に態度に男らしさを感じ、交際を決めたそうです。

【正直③】

彼女が、遠距離が辛い、もうダメかもしれないと

ご相談に来られたのですが・・・仕事を休んで彼の元へ

彼は、指輪を用意して待っていたそうです。
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