Yukiちゃんのお庭、この数日でユリがたくさん咲き出しました。
先日、「おすすめブログ」で紹介され、たくさんの方に見ていただきありがとうございます。
Yukiちゃんのお孫さんに、チョウチョ見せてあげたいな。
蝶やお友達が集う花畑。
シモツケのほんわりピンクが可愛い。
溢れる花に包まれて、幸せな時間です。
紫陽花が咲き出して、ハナショウブはそろそろおしまい、
訪れる度に表情を変えるお庭です。
この週末は雨予報、お花を傷めませんように。
Yukiちゃんのお庭、この数日でユリがたくさん咲き出しました。
先日、「おすすめブログ」で紹介され、たくさんの方に見ていただきありがとうございます。
Yukiちゃんのお孫さんに、チョウチョ見せてあげたいな。
蝶やお友達が集う花畑。
シモツケのほんわりピンクが可愛い。
溢れる花に包まれて、幸せな時間です。
紫陽花が咲き出して、ハナショウブはそろそろおしまい、
訪れる度に表情を変えるお庭です。
この週末は雨予報、お花を傷めませんように。
串本から大島に向かい海中に約850m、大小40余りの岩柱が並ぶ橋杭岩。
その光景が橋の杭に似ていることからこの名が付きました。
干潮時には弁天島まで歩いて渡ることができるのです。
その昔、弘法大師と天の邪鬼とが一晩で大島まで橋を架ける競争をし、
負けそうになった天邪鬼が鶏の鳴きまねをして夜が明けたと思わせたため、
弘法大師が作業を止め、橋を完成させることなく杭だけで終わったという伝説があります。
ユニークな形の岩、ここに朝日の登る様を見てみたいです。
橋杭岩に転がっている岩の中には、かなり遠くにまで離れたものもあり、
宝永地震の大きな津波によって転がったのではないかという調査結果が出ているそうです。
この穏やかで美しい海が牙をむくことがないことを祈ります。
雲が出はじめ、海の色はグレーに変わっていきます。
バスガイドさんの「うすかわ饅頭は美味しいよ」この一言を聞き逃さないメンバーたち。
橋杭岩にバスが止まるなりほとんどの人が海に背を向け儀平のお菓子店へ。
店内の商品が品切れになると、他のお店から車で運んでいただいて・・・。
小さなお店に突然できた行列はバスの予定時刻も無視、
まあしょうがないよね、これも旅の楽しみ。
来年の旅は、美味しい物のある所を選定条件の一番目にしましょうか?
紀伊大島「樫野崎灯台」へ。
トルコ共和国初代大統領ムスタファ・ケマル・アタテュルクの像がカッコいい。
島の東端「樫野崎灯台」は、1870年に点灯した日本最古の石造灯台です。
白く波立つ岩礁、
この付近に散在する暗唱に乗り上げトルコ軍艦が遭難した「エルトゥールル号遭難事件」。
1890年に587名もの犠牲者が出たのです。
現地の傍にトルコ軍艦遭難者慰霊碑とトルコ記念館があります。
った
♬ここは串本向かいは大島、中を取り持つ・・・♬ 1999年に橋が完成しました。
紀伊大島と潮岬を結ぶ「くしもと大橋」は、ループ橋、アーチ橋となっています。
日帰り旅で時間があまりなかったのが残念、
ゆっくり訪れてたい場所ですね。
本州最南端の潮岬、先端は約3万坪の広々とした芝生広場です。
「太陽の出て没るまで青岬」 山口誓子の詠んだ句、
太平洋に突き出した潮岬は、太陽が東の海から出て西の海に沈むまで眺めることが出来るのです。
最南端から見下ろす海は、白い波とブルーのグラデーションが美しい。
「潮岬観光タワー」
展望台から360℃の眺めは最高です。
潮岬灯台・大島・望楼の芝など本州最南端の景色を一望、
水平線がゆるやかに弧を描き、地球が丸いことを実感出来る光景です。
レストランでは賑やかに食事会が始まりました。
メニューは「近大まぐろの和定食」お造り、握り、揚げ物・・・美味しいね、お腹いっぱいです。
「近大まぐろ」は 近畿大学水産研究所が世界で初めて完全養殖に成功したクロマグロです。
海には、近大まぐろの丸いイケスがたくさん浮かんでいます。
和歌山県串本の海は、空の青を写して眩い青。
九龍島は、古座川河口に浮かぶ無人島、熊野水軍の拠点だったと伝えられています。
テレビ朝日の「いきなり!黄金伝説」で、芸人コンビのよゐこの無人島生活で話題になりました。
その名の通り鯛のような姿をしている鯛島、
このきれいな色の海に出会えて最高の旅となりました。
よいほ会のバス旅、今年は47名で南紀方面へ。
最初に立ち寄ったのは世界遺産に登録されている、熊野市「花の窟神社」
日本書紀にも記されている日本最古の神社、
神々の母である伊弉冊尊(イザナミノミコト)が葬られた御陵です。
「自然崇拝」で、社殿はなく、高さ約45Mの岸壁がご神体。
その岸壁に「大綱」と3つの「旗縄」が揺れています。
日本一長いともいわれる約170メートルの大綱は
2月2日、10月2日に「御綱掛け神事」で新しく渡されています。
旗縄は、なわばしごのような形で
太陽の神(天照大神)、月の神(月読尊)、地上世界の神(素戔嗚尊)をあらわしています。
ご神体「花の窟」から転がり落ちてきたといわれる丸い霊石がお祭りされています
梅雨の合間、素晴らしいお天気になりました。
「獅子岩」も車窓からパチリ!
バスは美しい海岸「七里御浜」 を和歌山へ向かいます。
そして、バスの中は、おしゃべりと酒宴。
楽しい旅の始まりです。