名古屋市科学館の特別展
「チームラボ 学ぶ！未来の遊園地と、花と共に生きる動物達」へ。
３年ぶりのチームラボ、１０時過ぎについたら９０分待ちの長蛇の列、
孫たちは疲れも知らず「待った分、いっぱい遊ぶから！」
「花と共に生きる動物達」
光、色、輝くアートに溶け込んでいく・・・
「まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり 」
文字に触れるとアートに変わっていく、前回も楽しんだプログラム。
「小人が住まうテーブル 」
飽きることなく楽しむ二人、見てる私は・・・
「すべって育てるフルーツ畑」
人は太陽の光、体がボールにぶつかるとフルーツは育っていきます。
水色の水ボール、種は芽を出し花を咲かせます。
黄色のミツバチボールは、花に当たって受粉しフルーツになり、
フルーツにボールが当たると、新たな種が次の命へとつながっていきます。
「グラフィティネイチャー - 動かない山、動かせる湖 」
みんなの描いた様々な生きものによって創られる自然の世界です。
Ｍちゃんのお花がどんどん増えていきます。Ｎちゃんの蝶は？
他の生きものを食べたり、食べられたりしながら、生態系をつくっています。
この人混みは大変だけど、
たくさんの子供たちの描く動物や花が創り上げていく世界です。
「光の森でオーケストラ」
転がしたり叩いたり、身体全体を使い、
共同で森の色を変化させ、音楽を奏でる光の森です。
「学ぶ！未来の遊園地」は、共創を楽しむ体験によって、
日々をより共創的なものへ変えていくというコンセプト。
この世界に溶け込んで楽しむ孫たち、
この光から少しでもエネルギーを吸収したいばあちゃん・・・
科学館の常設展も片っ端から楽しむ二人、
子供はタフです、でも、大人も楽しい展示がたくさんあります。
孫たちは充分満足したみたい、公園の樹々が冬の色。
Ｍちゃんが名付けました「年老いたウサギ」
楽しい一日、これ少し早い「クリスマスプレゼント」だよ。
