書店に並ぶようになって数週間.買ってくれる人が増えているようで,励まし,いや叱咤激励の言葉をいただくようになりました.ありがとうございます.
・お金がかかっているね.(でも,高いね.)
・データをどうやって取得するのかを書いてほしかった.
・前半は,データ処理の基礎を教えるのに使える.
・教科書という意味では,院生向けかなあ.(部分的には,教養の講義にも使えるのだが)
・データ構造のようなところがもっと知りたい.
・知識処理の具体例ってもっとないの?
・盛り沢山.(でも勉強にはなる.)
・前半と後半のつながりが・・・
・可視化って,基礎となる学問体系がないと思っていたのだが,あるんだね.
などなど,です※.
確かに,高い.こればかりは・・・
その他は,その場では,私自身の考えを伝えているのですが,ここでも,答えていこうと考えています.
※一番うれしかったのは,恩師から白山君でないと書けない本だね,と言われたことです.
また,可視化の研究者ではない方から,可視化以外に利用できる研究ネタがつまっていると言われたこともうれしかった.
知的可視化→むずかしい本
という評価があると教えてもらいました.
やさしい内容の本ではありませんが,そう一刀両断でなくても(^^;)