構築している計測システムでは,低精度ながら実環境下で多くのデータが集まります(という予定).そうすると,膨大なデータから信頼性のあるデータを拾い出すことが鍵になります.先に述べたものが一つの方法ですが,沢山の方法から絞り込む段階にあります.このプロジェクトで深層学習の適用を模索している理由です.
さて,その深層学習ですが,中味がブラックボックスであることが大きな問題として取り上げられています.その中で,"Deep Visualization"と称される可視化が注目されていることを知り,調査を進めていました.
そして,昨日(11/25),ビジュアリゼーションカンファレンスという講演会:
http://www.cybernet.co.jp/avs/seminar_event/conf/22/program.html
でそのあたりを話してきました.
概要は
http://www.cybernet.co.jp/avs/seminar_event/conf/22/program.html#1-5
に.
そのうち,講演資料がアップされるようです.