前回の続きではないのですが,以前作った流体解析用のソルバーを紹介しておきます.
http://www.nakl.t.u-tokyo.ac.jp/~sirayama/index_tb.htm
MPIを用いた並列計算機用のプログラムもあります.利用してください.
計算格子というOSもあるのですが,物体周りの流れ場を解くための工夫と,その結果といった,格子生成法+流れ場の解析のようなものも,OS「物体周りの流れ」の方への投稿も考えていただけるとうれしいです.
第20回数値流体力学シンポジウム
<2006年12月18日(月)~20日(水) @名古屋大学>
にて,小紫@日大さんと「物体周りの流れ」というOSを企画しました.
http://www.nagare.or.jp/cfd/cfd20/
可視化も重要なテーマです.是非スケジュールに加えてください.
VisualBaseに追加予定の機能として,LIC,あるいはピクセル露光法があるのですが,これらの早期実現の要望が少なからずあります.
どうにも夏には弱く,滞ってしまっているのですが,気にはしていますので,もう少しお待ちください.
どうにも夏には弱く,滞ってしまっているのですが,気にはしていますので,もう少しお待ちください.