"第21回計算力学講演会の講演申込期限を延長しました.
[NEW!]講演申込締切 2008年7月11日(金)"
との連絡がありました.よろしくお願いします.
日本機械学会第21回計算力学講演会で,
OS22 CGと計算力学/○鈴木克幸(東大),青木尊之(東工大),白山晋(東大)
を企画しました.可視化,情報系も歓迎します.どうぞよろしくお願いします.
開催日 2008年11月1日(土)~3日(月)
会場 琉球大学(沖縄県西原町)http://www.u-ryukyu.ac.jp/
講演申込締切 2008年6月27日(金)
講演会ホームページ http://www.jsme.or.jp/conference/cmdconf08/
補足です.情報系と書きましたが,可視化では,
http://www.cs.brown.edu/research/vis/docs/pdf/Chen-2007-HVP.pdf
(昨年のIEEE VisualizationのPanelです)にあるように,人間中心という考えや,認知に踏み込む研究が盛んになりつつあります.私自身は,
http://www.race.u-tokyo.ac.jp/~DVE1/documents/VSJ200707Shirayama.pdf
http://www.race.u-tokyo.ac.jp/~DVE1/documents/JAXAPlain200802Shirayama.pdf
といったことをやっています.この動機は,
http://www.race.u-tokyo.ac.jp/~DVE1/indexr2.html
にあります.データを媒質とする人間中心という考えです.
さて,上記の動向はCGの分野から生じているもので,そこに参入している研究者は日本では少ないのですが,そのうち盛んになるかもしれない...ということで,CGと計算力学のスコープに入れたいと思っているわけです.