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お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
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■特集俳句606「うすらひに風の触れたる痕のあり」(『七曜』2014)(奥名春江)

2023-02-10 04:56:00 | 特集俳句

○特集俳句606・言葉俳句7「風-13」・奥名春江03・2023-02-10(金)
○「うすらひに風の触れたる痕のあり」(『七曜』2014)(→奥名春江03)
○季語(うすらひ・初春)(「俳句201409」より引用)【→特集俳句-索引1索引2検索3検索4検索5【→俳人一覧(いいいたうえけこせそちつてとにぬねのはひふへほみむめもゆ~)】【俳句結社索引

【鑑賞】:次元の「痕跡」の要素を持ち合わせた句。薄氷に縦横に走る罅を「風に触れた痕」として捉えた。特集の言葉俳句「風」13句にて終了。

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