俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

●三色絵0104・吹雪く夜の・透次・2012-11-24

2012-11-24 00:00:05 | 三色絵俳句

三色絵0104・吹雪く夜の・透次・2012-11-24


○「吹雪く夜の電子時計の刻なめらか」(→透次0118)

季語(吹雪・冬) →三色絵フォトチャンネルへ

電子時計は音もなく時を刻みます。刻むというよりは滑るというような動き方です。ゆっくりと雪の積もる速度と、電子時計の時間の移ろいは似ています。


コメント    この記事についてブログを書く
« ●特集俳句0104・家屋俳句03=... | トップ | ●次元俳句0105・裏(空間)04... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

三色絵俳句」カテゴリの最新記事