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お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
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■色彩俳句633「草叢のきはだつところ女郎花」(津森延世)

2023-08-16 04:56:00 | 色彩俳句

○色彩俳句633・女郎花色1・津森延世03・2023-08-16(水)
○「草叢のきはだつところ女郎花」(→津森延世03)
○季語(女郎花・初秋)(「俳句界201211」より引用)【→色彩俳句-索引1索引2索引3索引4索引5【→俳人一覧(いいいたうえけこすせそてとにぬねのはひふへほみむめもゆ~)】【→俳句結社索引

【鑑賞】:「女郎花(おみなえし)#f2f2b0」という→和の色がある。秋の七草のひとつで明るい緑みのある黄色。草むらのひとところがひときわ明るい。女郎花が咲いているせいだ。


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